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令和4年度 東九州メディカルバレー構想推進セミナー・交流会 In Nobeokaを開催しました!
令和5年2月22日、「東九州メディカルバレー構想推進セミナー・交流会 In Nobeoka」をエンシティホテル延岡にて開催しました。
このセミナーは、医療機器産業の振興を図ることを目的として、宮崎県北部メディカル産業推進協議会(延岡市・日向市・門川町)と宮崎県が主催するものです。
新型コロナウイルスの影響で、3年ぶりの現地開催となりました。また、今回初めてWEB参加と現地参加のハイブリッド方式を採用し、現地で55名、WEBで55名の方が参加されました。
セミナーでは6名の講師による講演に加え、会場内には宮崎県・大分県の企業による展示ブースも設けられました。
開催日時
令和5年2月22日(水曜)13時30分~17時20分
開催形態
現地とオンライン(zoom)によるハイブリッド方式
参加人数
110名(現地55名、オンライン55名)
講演内容
講演1
国立循環器病研究センター名誉所員
妙中 義之 氏
「地域での医療機器・ヘルスケア領域での活動に期待すること」
講演2
経済産業省 医療・福祉機器産業室長
廣瀬 大也 氏
「経済産業省から見た医療・福祉機器開発」
講演3
宮崎大学医学部 血液・血管先端医療額講座 教授
鶴田 敏博 氏
「宮崎大学医学部における医工連携 これまでの取組、これからの展望」
講演4
藤井精工株式会社 医療技術部長
蔵前 法文 氏
「藤井精工株式会社の取組について」
講演5
臨床工学技士/神戸医療産業都市推進機構コーディネーター
吉田 哲也 氏
「臨床工学技士による医療・福祉機器開発」
主催
宮崎県北部メディカル産業推進協議会(延岡市・日向市・門川町)、宮崎県