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第4回デジタル産業の延岡での集積を進めるための戦略協議会が行われました。
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更新日:2025年3月7日更新
1.デジタル産業の延岡での集積を進めるための戦略協議会の設置目的
国が「半導体・デジタル産業戦略」を進める中、製造業の国内回帰、円安などの潮流を捉えながら、今後本市の企業集積や的確な人材育成等を進めるため、専門的な意見を聴取すること等を目的とした協議会です。
2.令和7年2月20日に4回目の協議会を開催しました。
令和7年2月20日「デジタル産業の延岡での集積を進めるための戦略協議会」における4回目の協議会が開催されました。
協議会委員6名が出席し、はじめに、協議会会長である東京理科大学大学院の若林秀樹教授に、世界の半導体業界の展望や、半導体・デジタル産業において、今後国家レベルで推進していく事業領域等についてご講話をいただきました。その後、令和5年12月に実施した台湾における調査訪問に参加した県立延岡工業高校と公益財団法人 宮崎県機械振興協会宮崎県機械技術センターも交え、台湾との交流に関する展望や、今後打つべき施策等について意見交換を行いました。
協議会委員6名が出席し、はじめに、協議会会長である東京理科大学大学院の若林秀樹教授に、世界の半導体業界の展望や、半導体・デジタル産業において、今後国家レベルで推進していく事業領域等についてご講話をいただきました。その後、令和5年12月に実施した台湾における調査訪問に参加した県立延岡工業高校と公益財団法人 宮崎県機械振興協会宮崎県機械技術センターも交え、台湾との交流に関する展望や、今後打つべき施策等について意見交換を行いました。

