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『延岡市の地域医療を守る条例』制定から10年 ~皆さんにお願いしたいこと~

印刷ページ表示 更新日:2019年9月17日更新

​問合せ:地域医療対策室Tel.22-7066

市は平成21年9月29日に全国の市町村で初めて「延岡市の地域医療を守る条例」を制定し、地域医療を守り、健康長寿を目指す取り組みを推進してきました。

これらの取り組みは市民の皆さんの協力もあり全国でも高く評価されています。

延岡市の地域医療を守る条例

皆さんの協力の結果

休日救急患者数

条例制定のきっかけとなった県立延岡病院の夜間休日の時間外救急患者数もピーク時から半減となり、その後は横ばいとなっています。

皆さんにお願いする4つのこと

  • 「かかりつけ医」を持ちましょう
  • 通常の診療時間内に受診しましょう
  • 感謝の気持ちを言葉で伝えましょう
  • 日頃から健康管理に努めましょう

4つのこと

皆さんに知って欲しい救急医療のかかり方

時間外受診の前に利用してください

子ども救急医療ガイド

市役所2階の地域医療対策室などで配布しています。

延岡市ホームページからもダウンロードできます。

こども救急医療ガイド

ダウンロードはこちらから

QR

県北救急医療ダイヤル

0120-865-554

月~土午後5時~翌朝8時

日、祝24時間対応

受診を迷った際や夜間に体調が悪いときなどに、看護師や医師が電話で相談に応じます。

県北救急医療ダイヤル

夜間や休日に受診する際の注意点

医療費も割増料金になります

夜間や休日に医療機関を受診すると医療費が加算され、割増料金になります。

薬は1日分しかでません

夜間急病センターは、薬が1日分しかでませんので、次の日にかかりつけ医を再度受診することになります。

入院や宿泊はできません

夜間急病センターは入院できません。症状が重篤な人は入院できる病院に転院搬送されます。

※「意識がない」「多量の出血がある」など明らかに緊急を要する場合は、すぐに119番にご連絡ください。