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令和6年度 高齢者インフルエンザ予防接種のお知らせ

印刷ページ表示 更新日:2024年9月17日更新

令和6年度                            高齢者インフルエンザ定期予防接種について

 インフルエンザにかかると重症化しやすく、特に接種の意義が大きい人は定期接種の対象になっています。

​延岡市では定期接種の費用について助成します。​

予防接種を希望する人は、かかりつけの医師または以下の実施医療機関に、ご予約をお願いします。

 

◆高齢者の定期接種は義務ではありません。接種については、ご自身でご判断をお願いします。

◆定期接種の対象に該当しない人は、接種費用は全額自己負担になります。

 

実施期間

令和6年10月1日(火曜日)から 令和7年1月31日(金曜日)

 ※例年、12月から年末年始にかけて流行がみられます。

  できるだけお早めに(遅くとも12月上旬までに)接種しておくことをお勧めします。

 

対象者(定期接種)

 

 延岡市に住所があり(住民基本台帳に登録がある)、次の(1)~(3)のいずれかに該当する人

(1)接種日の年齢が65歳以上   

(2)接種日に60~64歳で、心臓や腎臓、呼吸器の機能に障害があり身の回りの生活を極度に制限される(身体障害者手帳1級相当)

   例:心臓にペースメーカー等を装着している、人工(腹膜)透析を受けている、在宅酸素療法をしている等

(3)接種日に60~64歳で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害がある(身体障害者手帳1級相当)

 

※(2)または(3)に該当する人は、まずは、かかりつけ医にご相談をお願いします。

 

実施医療機関

 県内の協力医療機関  

   市内の実施医療機関はこちら ↓

   令和6年度高齢者インフルエンザ予防接種実施医療機関(延岡市内) [PDFファイル/314KB]


 ※事前に医療機関への予約をお願いします。

 ※予診票と予防接種説明書は、実施医療機関にて9月末よりお渡しします。

 

自己負担金

 1人あたり 1,500円


 ※生活保護受給者は、医療機関の窓口で「生活保護受給証明書」を提示することで、無料で接種できます。

 

接種回数

実施期間内に 1人1回   

※2回目以降の接種は全額自己負担になりますので、ご注意ください。

 

接種当日に必要なもの

 ・氏名、年齢、住所が確認できるもの(健康保険証、マイナンバーカードなど)

 ・接種費用(生活保護費を受給中の人は受給証明書)

 ・身体障害者手帳など(60~64歳の人のみ)

その他

 ・新型コロナワクチンとの同時接種(同日接種を含む)も可能です。

   同時接種を実施するか否かは医療機関により異なります。

   希望される場合は、事前に医療機関にご相談をお願いします。

 

予防接種健康被害救済制度について

 予防接種法に基づく予防接種(定期接種・臨時接種)を受けた人に健康被害が生じた場合、その健康被害が「予防接種を受けたことによるものである」と厚生労働大臣が認定したときは、制度による給付が行われます。

 申請に必要となる手続き等については、予防接種を受けた時に住民票を登録していた自治体(市区町村)にご相談ください。

 

予防接種健康被害救済制度について(厚生労働省ホームページ)

URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_kenkouhigaikyuusai.html<外部リンク>

 

ワクチン接種・健康被害救済制度の申請に関するお問い合わせ

 延岡市に住民票を登録していた期間に受けた予防接種についての申請は、下記にご相談をお願いします。 

 

 延岡市地域医療政策課

 電話:22-7066(平日 8時30分~17時15分)

 

 

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