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子宮頚がん予防ワクチンの任意接種費用の払い戻しについて

印刷ページ表示 更新日:2022年5月2日更新
ヒトパピローマウイルス感染症予防ワクチン(以下「HPVワクチン」という。)の積極的勧奨の差控えにより接種機会を逃したために、定期接種の対象年齢を過ぎてHPVワクチンを受けた方に、接種費用を助成します。

払い戻しの対象者

平成9年4月2日から平成18年4月1日までに生まれた女性の方で
次の(1)~(4)をすべて満たす方
(1) 令和4年4月1日時点で延岡市に住民票があること
(2) 高校1年生相当(16歳となる日の属する年度)の末日までに、HPVワクチンの3回の接種を完了していないこと
(3) 高校2年生相当(17歳となる日の属する年度)の初日から令和4年3月31日までに、日本国内の医療機関でHPVワクチンの任意接種を受け、実費を負担したこと
(4) 償還払いを受けようとする接種回数分について、払い戻しを受けていないこと

助成対象となるワクチン

(1) 組換え沈降2価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(サーバリックス)
(2) 組換え沈降4価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(ガーダシル)
(3) 組換え沈降9価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(シルガード9)

申請方法・申請の流れ

・下記(1)~(4)の書類を添えて、地域医療政策課に郵送又は持参により申請を行う。
・書類受理後、支給または不支給通知を送付します。
・支給通知を送付した方のみ申請された口座へ振込みます。
<申請書類>
 ※振込口座と名義人がわかる通帳の写しを添付
(2) 被接種者の氏名・住所・生年月日が確認できる書類の写し
  ※申請者と被接種者が異なる場合は双方のもの
(3) 接種費用の支払いを証明する書類(領収書及び明細書、支払証明書等)※原本
  (受診者氏名、受診年月日、医療機関名、予防接種の種類、領収金額が記載されているもの)
(4) 接種記録が確認できる書類(母子健康手帳「予防接種の記録」欄の写し等)
※接種記録がない場合は、下記申請用証明書を提出

申請期限

令和4年4月1日から令和7年3月31日まで

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