ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市民向け > 医療・健康・福祉 > 地域福祉 > 「ロボット×手話」で発達障がいの子どもたちのコミュニケーション支援を
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市民向け > 医療・健康・福祉 > 障がい者福祉 > 「ロボット×手話」で発達障がいの子どもたちのコミュニケーション支援を

本文

「ロボット×手話」で発達障がいの子どもたちのコミュニケーション支援を

印刷ページ表示 更新日:2021年11月30日更新

延岡市は、『Memorial Sloan Kettering Cancer Center(米国)』、『PLEN Robotics株式会社(大阪市)』、『宮崎県立延岡しろやま支援学校』と障がい児の自立を推進するため、令和3年3月23日に連携協定を締結いたしました。

本協定では、4者が持つ資源や特徴を生かしながら、相互連携のもと、障がいのある子供を早期に支援し、将来の自立と社会参加をサポートする取り組みなどを推進します。

具体的には、アメリカにおける障がいのある子どもの支援について先進的な取り組みや事例などの情報共有を行い、延岡しろやま支援学校等本市のフィールドを活用し、AI(人工知能)技術を活用したコミュニケーションツールやロボットの研究開発・共同研究などの実証事業に取り組みます。

あわせて、今回、協定に参加されている方々は、延岡市スーパーシティ構想に係るアイデア等公募において、「先端的サービスを提供する事業」の企画提案を行い連携事業者として採択されております。また、本協定においては、『Google』と『ヨコハマプロジェクト』がアドバイザーとして参加しています。

協定式の様子

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?