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骨折・骨粗しょう症リスク判定サービスにおけるリスク判定結果通知の誤送付について

印刷ページ表示 更新日:2024年9月3日更新

 市民の方がスマートフォンでアンケートに答えることで、将来に骨折するリスク値などをお知らせする「骨折・骨粗しょう症リスク判定サービス」において、一部の市民の方に対し、リスク判定結果の内容を誤って送付してしまいましたので、ご報告いたします。

 対象者の方をはじめ、市民の皆様に深くお詫び申し上げるとともに、今後の再発防止と適正な事務処理を徹底してまいります。

【概要】

 令和6年8月28日(水曜日)、リスク判定結果を送付した市民の方より通知の項目に誤りがある旨連絡がありました。

 発送リスト等を確認したところ、ご指摘のあった項目が同じくスクリーニング事業に申込みいただいた別の方のデータとなっていたことが判明しました。(※個人を特定する情報は含まれていません。)

【対象人数】

 45名

【発生原因】

 お申し込みいただいたデータは、個人を特定できる情報を削除した状態で、リスク判定のための外部システムへの入力作業とそれにより得た判定結果を市のデータへ入力する作業を延岡市ワークステーションへ依頼します。

 今回申込みいただいた方の中に重複して申込みをしていた方がいたため、その方の重複分のデータを削除して延岡市ワークステーションへ依頼しました。(延岡市ワークステーションの入力作業は正しく行われております。)

 その後、延岡市ワークステーションより判定結果を入力したデータを返却してもらい、住所氏名などがある元のデータへ統合する際に、元のデータの重複しているデータを削除し忘れたため、申込みをした方の名前等と判定した結果にズレが生じてしまいました。

 また、このような齟齬をチェックできるシステムや体制が整えられていなかったことも原因であります。

【判明後の対応】

 対象者に対しては8月29日(木曜日)にメールにて誤りがあったことを報告するとともに謝罪し、8月30日(金曜日)に結果通知をご自宅へお届けしました。(不在者は持ち帰り31日(土曜日)に郵送)

【再発防止策】

 データの抽出・加工について作業工程の改善を図るとともに、係全体としてのチェック体制を改めて強化してまいります。 

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