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食中毒を防ぐためには
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更新日:2025年6月24日更新
連日気温が高い日が続くと、食中毒の発生するリスクが高まります。ご家庭や外出先で、食中毒予防を行いましょう。
食中毒は、その原因となる細菌やウイルスが食べ物に付着し、体内へ侵入することによって発生します。
食中毒を防ぐためには、細菌などを食べ物に「つけない」、食べ物に付着した細菌を「増やさない」、食べ物や調理器具に付着した細菌を「やっつける」という3つのことが原則となります。
〈ご家庭における食中毒予防〉
- 台所は整理整頓し、常に清潔にしておきましょう。
- まな板、布巾等の調理器具は消毒し、清潔には十分気をつけましょう。
- ハエ、ゴキブリ等は駆除しましょう。
- 食材は流水等で十分に洗いましょう。
- 生鮮食品は、室温に放置せずできるだけ早く調理しましょう。
- 調理したものは早く食べましょう。
- 調理するときは、十分に加熱しましょう。
- 調理した食品は室温に放置せず、低温(10℃以下)で正しく保管しましょう。
- 冷蔵庫内の清掃を定期的にしましょう。
詳しくはこちらをご覧ください。
家庭でできる食中毒予防の6つのポイント [PDFファイル/580KB]
家庭でできる食中毒予防の6つのポイント
https://www.youtube.com/watch?v=A3x5T5FrsSY<外部リンク>
できていますか?衛生的な手洗い [PDFファイル/587KB]
お肉の食中毒を避けるには [PDFファイル/824KB]
お肉の食中毒を避けるには
https://www.youtube.com/watch?v=Hh5Gl4ESsPk<外部リンク>