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ひとり親家庭高等職業訓練促進給付金 など
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更新日:2021年11月19日更新
ひとり親家庭高等職業訓練促進給付金
母子家庭のお母さん又は父子家庭のお父さんが、看護師や介護福祉士などの資格取得のため、1年以上養成機関等で修業する際、就業と修業の両立が困難な場合に、訓練促進給付金を原則3年間支給する事業です。(最長4年) ※国家試験対策や実習に伴う最終年は40,000円増額
対象者
- 養成機関において1年以上カリキュラムを修業し対象資格の取得が見込まれること
- 仕事または育児と修業の両立が困難であること
対象資格
看護師、准看護師、介護福祉士、保育士、理学療法士、作業療法士、調理師等
支給額
- 市民税非課税世帯:月額100,000円
- 市民税課税世帯 :月額 70,500円
ひとり親家庭高等職業訓練修了支援給付金
終了時には支援給付金を修了者に交付します。
支給額
- 市民税非課税世帯: 50,000円
- 市民税課税世帯 : 25,000円
宮崎県自立支援資金貸付
高等職業訓練促進給付金の支給対象者であることが条件です。
事前相談
このページに掲載している給付金・貸付を希望される方は、一定の要件がありますので、修業(受講)開始前に必ず担当課にて事前相談を受けてください。