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出産・子育て応援交付金事業について
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更新日:2023年3月17日更新
市では出産と子育てを応援するため、国及び県の交付金を活用して妊娠期から出産・子育てまで一貫して身近に相談に応じ必要な支援を行う伴走型相談支援と、出産応援金5万円と子育て応援金5万円を給付する経済的支援を一体として行う「出産・子育て応援交付金事業」を実施しています。
事業内容
伴走型相談支援
すべての妊産婦に対し、市の保健師等が妊娠届出時と出産後(4か月頃まで)に全員と面談を実施。また、妊娠8ヶ月時にはアンケートを実施し、希望者と面談を実施。面談では、今後の見立てを一緒に行いながら、アドバイスや不安の解消、必要なサービスの提供や紹介を行う。
経済的支援
出産応援金(妊娠届出後)5万円と、子育て応援金(出産後)5万円(児童一人につき)をそれぞれ妊娠届出時(母子健康手帳交付時)と、出生後の面談時に案内し給付。
※ただし、令和4年4月1日以降で令和5年2月末までに既に出産された人には、経過措置として一括で10万円を給付しています。
事業の対象者
- 令和4年4月1日以降に出産した人(養育者)や妊娠届出をした人で、市の保健師等から面談やアンケートなどを受けた人。
- 所得の制限なし。
事業開始時期(給付開始時期)
令和5年3月1日
案内時期
- 令和4年4月~令和5年2月に生まれた児童の養育者は、令和5年2月下旬~3月中に順次案内を発送中。
- 令和4年4月~令和5年2月に妊娠届を出された妊婦は、妊娠8か月時にアンケートと出産応援金(5万円)の案内を発送もしくは、出産後の面談時に出産応援金(5万円)と子育て応援金(児童一人につき5万円)をあわせて案内予定。(1.の該当者は除く。)
- 令和5年3月以降の出産・子育て応援交付金対象者には、保健師等の面談時に案内予定。
給付時期
・令和5年3月中旬までに子育て応援金を申請済みの方は、令和5年3月下旬に支給。
・その他の方は、申請月の翌月下旬に支給。