ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

妊婦健康診査について

印刷ページ表示 更新日:2025年4月1日更新

すこやかな妊娠と出産のために、妊婦健康診査を受けましょう!

妊娠中は、普段より一層健康に気をつけなければなりません。少なくとも毎月1回(妊娠24週以降には2回以上、妊娠36週以降は毎週1回)、医療機関で健康診査を受けましょう。

検査の内容

妊婦さんの健康状態や、お腹の赤ちゃんの健康状態をみるため、身体測定や血液・血圧・尿などの検査をします。特に、貧血、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病などの病気は、お腹の赤ちゃんの発育に影響し、母体の健康を損なうことがあります。妊婦健康診査を受けることで、病気や異常などに早期に気づき対応できます。

延岡市の妊婦健康診査について

延岡市では、妊婦健康診査の費用を14回分と、出産予定日を超過して妊婦健康診査を受ける時の費用を2回分助成しています(延岡市が定める妊婦健康診査項目についてはすべて無料です)。医療機関で受理した妊娠届を、延岡市保健センターへ提出いただいた際に、母子健康手帳と助成券をお渡しします。

多胎児を妊娠中の方の妊婦健康診査の助成について

多胎妊婦は医療管理を目的として、妊婦健康診査の受診回数が多くなる場合があります。そのため、延岡市では多胎妊婦健康診査の費用を5回分助成しています。妊婦一般健康診査受診券が不足する場合に多胎妊婦健康診査助成券をご使用ください(妊婦一般健康診査受診券との同時使用はできませんのでご注意ください)。助成券を使用しなかった場合の助成額の返還はありません。

転入された方で延岡市の助成券をお持ちでない方

延岡市保健センターで助成券の差し替えを行っていますので、転出元で発行された母子健康手帳と助成券をお持ちください。

里帰り等で県外の医療機関で受診される方

延岡市の助成券を使用できる医療機関と、使用できない医療機関があります。助成券のご使用にあたっては、おやこ保健福祉課にお問い合わせいただくか、医療機関に直接ご確認をお願いします。

助成券を使用できない医療機関の場合、妊婦健康診査にかかった費用を全額自己負担していただき、後日「償還払い」という方法で、費用をお返しします(延岡市が定める妊婦健診項目に限る)。

妊婦健康診査受診費用償還払いについて

妊婦健康診査受診時に、延岡市の住民基本台帳に登録がされている方で、里帰り等のため宮崎県外の医療機関にて妊婦健康診査を受診された方

申請期間

受診した日から1年以内

申請に必要な書類

  1. 償還払い申請書 [PDFファイル/113KB]
  2. 医療機関発行の領収書(レシート不可)
  3. 健診結果が記入された助成券
    助成券に健診結果の記載がない場合は、未使用の助成券と健診結果が記載された母子健康手帳をお持ちください。
  4. 振込先口座が確認できる通帳
  5. 印鑑(シャチハタ不可)

その他詳しいことは、以下のPDF資料をご覧いただくか、おやこ保健福祉課へお問い合わせください。

里帰り出産を希望されている方へ [PDFファイル/114KB]

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?
Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)