ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 健康福祉部 > 障がい福祉課 > 障害児福祉手当認定請求受付事務における事務処理ミスについて

本文

障害児福祉手当認定請求受付事務における事務処理ミスについて

印刷ページ表示 更新日:2024年3月22日更新
 障害児福祉手当の受付事務において、審査・判定事務の処理を失念するという事務処理ミスが発生しましたので報告いたします。
 対象者の方をはじめ、市民の皆様に深くお詫び申し上げるとともに、再発防止に努めてまいります。

事務処理ミスの概要

 令和6年2月19日に、障がい児のサポートを行っている民間事業所の相談支援専門員より、市に既に申請した「障害児福祉手当」の、2月支給分(支給日は2月10日)がまだ支給されていないとの連絡がありました。
 対応記録等を確認したところ、手続きが未済の状態であり、執務室内を確認したところ、書類一式が発見され、審査・判定事務の処理が行われておらず、支払い処理もされていないことが判明しました。
 対象者及び支援者の方に対して、既に謝罪を行っております。
 支給漏れとなった手当について、審査及び判定、支給について速やかに対応させていただきました。

対象人数

1名

判明後の対応

 申請者及び支援者の方に対し謝罪を行うとともに、速やかに審査・判定事務を行い、既に先月27日に支給を行いました。

再発防止策

(1)事務処理ミスについて
 対応受付記録がない状態で受付をし、放置をしてしまったことから、今後、対応記録を確実に残すとともに、受付を行った内容がその後どうなっているのかをチェックできるリストを作成し、係全体でチェックすることとします。
(2)公表の遅れについて
 事務処理ミスの上司や市長・副市長への報告が遅れたことは、事務処理ミスを軽視していたと言わざるを得ず、今後報告遅れが絶対にないよう対応します。
(支援者等への説明と謝罪が、先方のご体調により3月18日までできなかったが、本来なら並行して市長・副市長には報告し、謝罪後直ちに公表すべきであった。)

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?