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延岡市及び県北における「空飛ぶクルマ」がある未来を考える会の開催について(実施報告)
延岡市は、国のデジタル田園都市国家構想交付金を活用し、将来的に新たな空の移動手段として期待されている「空飛ぶクルマ」を医療・防災分野で活用し、一人でも多くの市民の命を救うための事業、【「空飛ぶクルマ」も見据えた新たな救急搬送体制づくり事業】に、全国に先駆けて取り組むこととしております。
令和6年3月2日(土曜日)に九州保健福祉大学(現在の名称:九州医療科学大学)において『延岡市及び県北における「空飛ぶクルマ」がある未来を考える会』として、空飛ぶクルマに関する講演会、子ども向けクイズツアー、医療・防災・製造業関係者が参加するワークショップ及び試験飛行を実施しました。
今回、当日の概要資料と試験飛行の動画((1)機体の外から撮影、(2)機体の内部から撮影)を掲載しましたので是非ご覧ください。
イベント名
延岡市及び県北における「空飛ぶクルマ」がある未来を考える会
開催場所
九州保健福祉大学(現在の名称:九州医療科学大学)
開催日時
令和6年3月2日(土曜日)12:30~16:30
プログラム
(1)12:30~13:55 「空飛ぶクルマ」に関する講演会(F講義棟)
(2)14:10~15:10 「空飛ぶクルマ」の試験飛行・一般見学(グラウンド)
(3)15:15~16:00 子ども向けクイズツアー(グラウンド)※中学生以下
(4)15:40~16:30 「空飛ぶクルマ」ワークショップ(講義室1・2)
※ワークショップについては、医療・防災・製造業関係者のみで開催しております。
試験飛行の機体
イーハン(Ehang216)
実施報告
当日の実施状況(講演会、ワークショップ、子供向けクイズツアー、ワークショップ)については下記よりご確認できます。
●MASC(マスク)= "M"izushima "A"ero "S"pace "C"luster
「岡山県倉敷市水島地域への航空宇宙産業クラスターの実現に向けた研究会」になります。