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スプレー缶・カセットボンベの排出について
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更新日:2022年1月7日更新
スプレー缶・カセットボンベの排出については、以下の点にご注意ください。
中身を使い切り、穴を開ける(火気厳禁、風通しの良い場所で)
中身が残ったままの状態で穴を開けたり、火の気があるところや屋内で穴を開けると非常に危険です。中身を使い切り、必ず火の気のない風通しのよい屋外で、穴を開けてください。
中身が入ったまま排出してしまうと、ごみ収集車やごみ処理施設での火災事故の原因となり、火災事故が発生すると、周辺の住民・交通・建物などへの影響、収集の遅れ、収集車両の損害などにつながります。
スプレー缶、カセットボンベなどは使い切って、穴を開けて燃やさないごみ用の指定袋に入れて出だしてください。
《スプレー缶穴開け例》
燃やさないごみ収集時に火災が発生しました。
令和3年2月3日と4月7日に燃やさないごみの収集時に火災が発生しました。
〈令和3年2月3日〉
〈令和3年4月7日〉
※火災の原因はスプレー缶に残ったガスへの引火が原因と見られています。
スプレー缶排出啓発チラシ
下記のファイルで御確認いただけます。