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地球温暖化対策について

印刷ページ表示 更新日:2021年11月11日更新

地球温暖化の仕組み

地球の地表面にある大気には、もともと微量の二酸化炭素(CO2)やメタンなどのガスが存在し、これらは温室効果ガスといわれています。
18世紀にはじまった産業革命以降、人間は石油や石炭などの大量の化石燃料を消費するようになり、多くの二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスを大気中に排出するようになりました。このため、大気中の温室効果ガス濃度が上昇し、地表からの放射熱を吸収する量が増え、これにより、地球全体の平均気温が上昇しています。これを、地球温暖化といいます。

詳しくは、全国地球温暖化防止活動推進センター<外部リンク>のホームページをご覧ください。

地球温暖化のメカニズム(出典:全国地球温暖化防止活動推進センター)

地球温暖化による影響

地球温暖化による気候変動の影響と考えれる現象は既に現れ始めています。

気候変動による影響の例

  • 集中豪雨の増加による自然災害の発生
  • 極端な暑さによる熱中症患者の増加
  • 野生動植物の分布域の変化
  • 高温による農作物等の生育障害 など

温室効果ガスの増加に伴う地球温暖化の進行により、今後更に影響の拡大が予測されています。

地球温暖化対策

地球温暖化対策には、「緩和策」と「適応策」があります。

緩和策

温室効果ガスの排出の抑制や、森林等の吸収作用を保全及び強化することで、地球温暖化の防止を図るための取り組みです。

緩和策の取り組み内容については、下記のサイトをご覧ください。

適応策

気候変動により現在や将来に生じる被害の回避や軽減を図る取り組みです。

適応策の取り組み内容については、下記のサイトをご覧ください。

 

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