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ジェネリック医薬品を上手に利用しましょう
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更新日:2021年8月1日更新
ジェネリック医薬品とは、新薬(先発医薬品)の特許が切れた後に製造、販売される後発医薬品のことです。
新薬に比べて安い価格で、新薬と同等の有効成分、効能、効果があります。
また、薬によっては飲みやすさを改善するなど、工夫されたものもあります。
ジェネリック医薬品を利用することで、窓口での自己負担額軽減にもつながります。
「ジェネリック医薬品利用促進のお知らせ」を送付します
現在使用している薬を、ジェネリック医薬品に切り替えることで、軽減できる金額の目安をお知らせします。
対象
延岡市国民健康保険に加入している20歳以上の人で、ジェネリック医薬品に切り替えた場合に200円以上の差額が出る人
お知らせの時期
2月、7月、11月の年3回
- ジェネリック医薬品に変更する場合は、必ず医師や薬剤師に相談してください。疾病や治療の内容によってはジェネリック医薬品がない場合などがあります。
お薬手帳を活用しましょう
「お薬手帳」は、薬の処方内容や副作用歴などを記録する手帳です。
薬の飲み合わせや重複をチェックでき、急病や災害時などに、飲んでいる薬の情報を医師や薬剤師に正確に伝えることができます。
医療機関を受診するときには、保険証とあわせて「お薬手帳」を持っていきましょう。