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工事費内訳書の不備等により無効の入札となる取扱いについて

印刷ページ表示 更新日:2021年8月1日更新

 「延岡市電子入札注意事項」等で示している、工事費内訳書の不備等により無効の入札となる取扱いについて、次の例示に相当する入札については、「無効」としますので、入札の際には必ず入札書と工事費内訳書(以下「内訳書」という。)に不備等がないか確認して入札してください。

未提出であると認められる場合

No 内容 例示
1

内訳書が提出されない場合

内訳書が複数頁必要な場合において、一部が欠落している場合

2

内訳書とは無関係な書類の場合

提出された書類が、内訳書以外の書類等の場合 

3

他の工事の内訳書である場合

提出された内訳書が別工事の場合

4

白紙である場合

提出された内訳書が白紙の場合

5

内訳書が特定できない場合

複数の内訳書の提出があり、特定できない場合

(例)Excelで、複数シートに内訳書が作成されている等

内訳書に不備がある場合

No 内容 例示

1

内訳書の重要な項目がない場合

 内訳書の「商号又は名称」、「工事名」、「金額」等の記載がないことにより、入札書と同一性が判別できない場合

2

「工事名」の記載に誤りがある場合

内訳書の「工事名」が入札案件と異なる場合。

ただし、軽微な誤字、脱字であると認められる場合は除く。

3

「商号又は名称」の記載に誤りがある場合

内訳書の「商号又は名称」が異なる場合。

ただし、軽微な誤字、脱字であると認められる場合は除く。

4

内訳書に工事価格の記載がない場合

内訳書の中に工事価格(※)の記載がない場合。 

 ※工事価格:

 積算時における、消費税抜きの金額。通常入札額と同額

5

内訳書の工事価格と入札額が不一致の場合

内訳書の工事価格の金額と入札額が一致していない場合

その他

No 内容 例示

1

内訳書の電子データが破損している場合

内訳書のファイルが壊れている等の理由により、確認が困難な場合