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総務省の「自治体フロントヤード改革モデルプロジェクト」に採択されました!
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更新日:2025年1月29日更新
本市は、総務省が募集していた「自治体フロントヤード改革モデルプロジェクト」に応募し、令和7年1月29日付けで採択を受けましたのでお知らせいたします。なお、全国で8団体が採択されています。(九州管内2団体、宮崎県内は延岡市のみ)
※「フロントヤード」とは、市民と行政との接点を意味しており、窓口における業務やオンライン申請等のシステム、住民が利用する空間を含んでいます。
【事業名】
市民と取り組むフロントヤード改革事業
【事業概要】
本事業は、出産・子育てに関する手続を対象とし、「申請」から「事務処理」を経て「通知」までの一連の手続きを、オンラインで行える仕組みを構築するとともに、市民の声を反映した改革を推進し、継続的なフロントヤード改革を展開する。
【対象手続】
児童手当、出産・子育て応援交付金、出産一時金、子ども医療費、児童クラブ、児童扶養手当、ひとり親医療費、保育所入所 計8手続
【事業費】
119,339千円(全額補助対象、補助率10割)
【その他】
本事業については、パブリックコメントを実施し、広く市民の皆さまに周知を行い、事業に対するご意見等をお伺いしたうえで、予算を計上いたします。