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延岡市オープンデータ

印刷ページ表示 更新日:2020年12月14日更新

オープンデータとは

 オープンデータとは、国や地方公共団体などが保有するデータのうち個人情報などの公開できないものを除いたさまざまなデータを、誰もがインターネット等を通じて容易に利用(加工、編集、再配布等)できるよう、次のいずれにも該当する形で公開されたデータのことです。

  1. 営利目的、非営利目的を問わず二次利用可能なルールが適用されたもの
  2. 機械判読に適したもの
  3. 無償で利用できるもの

オープンデータの意義・目的

 国が定める「オープンデータ基本指針」(平成29年5月30日高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部・官民データ活用推進戦略会議決定。令和元年6月7日改正。)において、オープンデータの公開とその活用を促進する意義・目的を次のように整理し、効果が期待されています。

1.国民参加・官民協働の推進を通じた諸課題の解決、経済活性化

 広範な主体による公共データの活用が進展することで、創意工夫を活かした多様なサービスの迅速かつ効率的な提供、官民の協働による公共サービスの提供や改善が実現し、ニーズや価値観の多様化、技術革新等の環境変化への適切な対応とともに、厳しい財政状況、急速な少子高齢化の進展等の我が国が直面する諸課題の解決に貢献することができる。

 また、ベンチャー企業等による多様な新サービスやビジネスの創出、企業活動の効率化等が促され、我が国全体の経済活性化にもつながる。

2.行政の高度化・効率化

 国や地方公共団体においてデータ活用により得られた情報を根拠として政策や施策の企画及び立案が行われることで(EBPM:Evidence Based Policy Making)、効果的かつ効率的な行政の推進につながる。

3.透明性・信頼性の向上

 政策立案等に用いられた公共データが公開されることで、国民は政策等に関して十分な分析、判断を行うことが可能になり、行政の透明性、行政に対する国民の信頼が高まる。

延岡市オープンデータの公開について

 延岡市では、オープンデータの公開にあたり、「オープンデータカタログサイト(BODIK ODCS)」に延岡市専用ページを開設しました。延岡市のオープンデータは、こちらのサイトから利用できます。順次、公開データの拡充を図ります。

延岡市オープンデータカタログサイト利用規約

 下記及び延岡市オープンデータカタログサイト内に利用規約を掲載していますので、本規約に同意のうえ、サービスをご利用ください。

 なお、本規約の内容は、必要に応じて、事前の予告無しに変更することがありますので、ご利用の際には最新の内容をご確認ください。

延岡市オープンデータカタログサイト利用規約[PDFファイル/252KB]

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