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「発熱などの症状」がある場合の相談・受診について

印刷ページ表示 更新日:2024年10月8日更新

地域医療を守るため、皆さんの協力をお願いします

お薬

「発熱などの症状」とは?

発熱や息苦しさ、倦怠感、息切れ、そのほかせきや喉の痛みといったいわゆる風邪症状がこの「発熱などの症状」に含まれます。

 

検査キットによる自己検査

 症状が軽い場合や無症状(身近な人が感染した場合)の場合は、検査キットによる自己検査をご検討ください。

※65歳以上の方や基礎疾患がある方、お子さん、妊娠中の方は受診することをお勧めします。

 

受診を希望しない場合・希望する場合の対処方法(自己検査後)
医療機関の受診 検査・受診 検査結果に応じた対処方法
希望しない

政府承認の検査キットでの自己検査を行う。

※検査キットは市内の調剤薬局やインターネットなどで購入可能

【陽性の場合】

 発症翌日より5日間かつ症状軽快から24時間は外出を控えることが推奨されます。

※症状が重い場合は受診を検討

希望する

かかりつけ医または近くの診療所や病院を受診(事前に必ず電話をする)

※自己検査の結果(画像)と検査キットの外装(商品名・使用期限が分かる画像)を撮影

※受診時は、不織布マスクの着用等の感染予防対策をとる

【陰性の場合】

 体調の異変が続いている期間は、基本的な感染予防対策(不織布マスクの着用、手指衛生など)を継続する。

 

受診までのながれ

1.医療機関に電話で相談

身近な医療機関やかかりつけ医に電話で症状などを伝え、受診の方法について相談してください。

自己検査で「陽性」となった場合は、そのことも伝えてください。

受診する時間帯や入口などを案内されますので、医療機関の指示に従ってください。

 

2.受診する際のお願い

 

●必ず事前に電話をして、症状等を伝えて下さい。医療機関から指示された時間や入口を厳守して下さい。

●不織布マスクの着用など、感染予防対策を講じた上で受診してください。

●施設外(院外)での診察になる場合があります。健康保険証・おくすり手帳を必ずお持ちください。

  (マイナ保険証は使えない場合があります)

 

3.平日・日中の受診を心がける

  • 夜間急病センターや休日当番医は、急な病気や大けがなどの緊急性の高い患者のためにある医療機関です。
  • 発熱などがある場合は、平日、日中の受診を心がけてください。

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 受診する医療機関に迷う場合や自宅療養中に体調が悪化した場合は、電話相談をご利用ください↓

1 子ども救急医療電話相談(相談料は無料。通話料は利用者負担)

宮崎県では、夜間、小児救急患者の保護者等からの電話による相談窓口を設置しています。

対象者:県内に住む15歳未満の子ども及びその保護者

 

 短縮ダイヤル(NTTのプッシュ回線・携帯電話) #8000

 ダイヤル回線・IP電話  (0985)35-8835    宮崎県:子ども救急医療電話相談(#8000)について (miyazaki.lg.jp)<外部リンク>

電話相談

 

 2 県北救急医療ダイヤル(通話料 無料)

 家族の急なケガや体調不良が生じた場合に、電話による相談を受け付け、医師や看護師が受診の必要性や家庭での応急的な対応方法等のアドバイスを行います。乳幼児から高齢者まで、すべての年齢の相談に対応します。

電話番号  0120-865-554

対応時間  月曜日~土曜日(午後5時~翌朝8時)

      日曜・祝日・年末年始(24時間対応)

 

問い合わせ

地域医療政策課

Tel.0982-22-7066
Fax.0982-22-1347
Mail.[email protected]