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江戸時代から継承される鮎やな漁
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更新日:2022年9月1日更新
問い合わせ:観光戦略課 Tel.34-7833
鮎やな漁は、産卵のために川を下る鮎の習性を利用し、竹で組んだ落て簀(おてす)に誘いこむ伝統漁法です。
延岡水郷鮎やな
300年以上続く延岡水郷鮎やなは延岡に秋を告げる風物詩となっています。
市街地に架設される鮎やなは全国的に珍しく、さらに100メートルを超える川幅への架設は国内最大級の規模を誇ります。
また、川原で鮎を焼く風景は環境省が選定する「日本かおり風景百選」に選ばれています。
鮎やなの架設期間
10月下旬頃から12月第1日曜日まで(台風などの天候状況で架設期間は変わります)