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おうちdeタパス

印刷ページ表示 更新日:2021年8月1日更新

おうちdeタパス1の画像

10月から始まった「おうちdeタパス」。
延岡の料理人と生産者が連携して、家庭で作れる本格タパス料理を教えます。(今後、毎月1回程度開催予定)
タパスとは、おつまみのように気軽に食べられる小皿料理です。

今回の食材ポポー

熟すと香りが強くマンゴーとバナナを足したような味と香りが特徴。

※道の駅「北川はゆま」「北方よっちみろ屋」などで販売

生産者

まりちゃん
マリちゃん農園(北方町)
甲斐佐一郎さん・満理江さん

ポポーをきっかけに重黒木シェフと出会い、いろいろな可能性を感じています。ぜひ、料理やお菓子の材料としても使ってほしいです。

ポポーの冷製スープ(調理時間約30分)

ポポーの冷製スープ

材料(4人前)

ビシソワーズ

  • じゃがいも…1~2個(160グラム)
  • 玉ねぎ…1個(160グラム)
  • 牛乳…120シーシー
  • A-濃縮液体コンソメスープ160シーシー+水120シーシー(または固形コンソメ1~2個+水280シーシー)

その他

  • ポポー…1個(80グラム)
  • 生クリーム…20シーシー
  • 塩…少々
  • パセリ(みじん切り)…少々

作り方

ビシソワーズ

  1. じゃがいもと玉ねぎは皮をむいて、2センチメートルの厚さのぶつ切りにする。じゃがいもは軽くすすぐ。
  2. Aを入れた鍋に「1」を入れ、アクを取りながら、じゃがいもに竹串が軽く通るくらいまで煮る。(沸騰してから15~20分くらい)
  3. 「2」を鍋から出して粗熱をとりミキサーにかける。裏ごししてボウルに移す。
  4. 氷水を入れた別のボウルに入れて冷やし、牛乳を少しずつ混ぜながら加え、硬さを調整したらビシソワーズの完成。
  5. ポポーは皮をむいて種を取る。裏ごしをしてペースト状にしたら、味をみながらビシソワーズに加える。
  6. 生クリームと塩で味を調えたあと、器に盛りパセリをトッピングすれば完成!

ビシソワーズの画像

別の食材に変えてアレンジ!

かぼちゃやカリフラワーなどの野菜で作るときは、じゃがいもと玉ねぎと同量にしてAと一緒に煮ます。

アボカドやパパイヤなどの果実で作るときはポポーと同じ手順で作ります。

特にかぼちゃとアボカドはオススメ!

今回の講師

重黒木さん
ステーキ&レストランあらすか(出北)
重黒木 勉さん

質の高い食材を提供してくれる地元の生産者との絆を大切にしながら、食で地域を盛り上げていきたいと思います。

本格タパス料理教室「おうちdeタパス」の参加者募集!

場所

エンクロス1階キッチンスペース

人数

毎回8人程度

参加費

無料

次回開催予定(終了)

11月14日(水曜)14時~

講師

「中国酒菜 杉山」杉山福徳さん

詳しくは、エンクロスのホームページ<外部リンク>または東九州バスク化構想のホームページ<外部リンク>をご覧ください。

問い合わせ

東九州バスク化構想推進室Tel.34-7833

タパス

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