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おうちdeタパス( 2皿目)

印刷ページ表示 更新日:2021年8月1日更新

2皿目

10月から始まった「おうちdeタパス」。

延岡の料理人と生産者が連携して、家庭で作れる本格タパス料理を教えます。

タパスとは、おつまみのように気軽に食べられる小皿料理です。

チダイ

味も見た目も真鯛にそっくりなチダイ。

真っ赤なエラの後縁が特長です。

おうちdeタパス 2皿目の画像

生産者
延岡水産開発株式会社(浦城町)

専務取締役岩切 秀徳さん

魚の品質を大きく左右する〆方にこだわり「手を抜くな!血を抜け!」をモットーに、鮮度抜群のおいしい魚をお届けしています。

青菜と白身魚の翡翠(ひすい)ワンタン(調理時間約40分)

材料(4人前)

  • ほうれん草…1束
  • チダイ…半身
  • 片栗粉…大さじ1
  • ワンタンの皮…15~16枚(餃子・シューマイの皮でも可)

調味料

  • 塩…少々
  • こしょう…少々
  • ラード(チューブ)…10センチメートル(約8.5グラム)
  • ごま油…少々(香り付け程度)

作り方

タネ

  1. ほうれん草の根元の泥をきれいに洗い流す。
    鍋にたっぷりの湯を沸かし、ほうれん草を10~20秒間湯がき、色が鮮やかになったら取り出して氷水で冷ます。
  2. ほうれん草が冷めたら氷水から取り上げ、しっかりと絞り、みじん切りにする。
  3. 魚を生のまま「2」のほうれん草と同じ大きさになるまで叩く。どちらもペーストの手前(少し形が残るくらい)まで細かくします。
  4. 「2」と「3」を合わせたものに「調味料」を入れ軽く混ぜたあとに、片栗粉を入れ混ぜる。
  5. ワンタンの皮をひし形に置き、上の2辺に水を塗る。皮の中央に小さじ1杯程度(15~20グラム)のタネを乗せて包む。
  6. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、ワンタンがくっつかないように1つづつ入れ、湯面がゆらゆらするくらいの火加減で5分間ゆでる。お湯をしっかり切って皿に盛り、酢醤油やポン酢、ラー油を付けお召し上がりください。

ワンタンの巾着包み

ワンタンの巾着包みの画像1

三角形になるよう半分に折り、右下から指で皮をつまみ、ヒダを寄せ包む。

ワンタンの巾着包みの画像2

講師
​中国酒菜杉山(船倉町)
杉山 福徳さん

​「“色香味倶全"眺めて美しく、芳香に満ちた味は天下一品」をお店に掲げ、延岡の旬を活かせるメニューを提供していきたいと思っています。

本格タパス料理教室「おうちdeタパス」の参加者募集!

場所

エンクロス1階キッチンスペース

人数

毎回8人程度

参加費

無料

次回開催予定(終了)

12月11日(火曜)14時~

講師

「HawaiianCa'feWIKIWIKI」甲斐聖良さん

詳しくは、エンクロスのホームページ<外部リンク>または東九州バスク化構想のホームページ<外部リンク>をご覧ください。

問い合わせ

東九州バスク化構想推進室Tel.34-7833

タパス