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おうち de タパス(4皿目)
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更新日:2021年8月1日更新
延岡の料理人と生産者が連携して、家庭で作れる本格タパス料理を教えます。
タパスとは、おつまみのように気軽に食べられる小皿料理です。
EM菌(善玉菌)を餌に混ぜたり寝床に敷くことで、健康に飼育。臭みがなくジューシーで柔らかい肉質が特長。
安心・安全な飼育を心がけ手間と時間、愛情を込めて大切に育てた豚肉です。食べた方が笑顔になるよう、おいしさと安心安全を追求しています。
株式会社吉玉畜産(柚木町)
延岡よっとんのラタトゥイユ入りミートローフ
材料(4人分)
- 豚ミンチ…320グラム
- 玉ねぎ…1個
- スライスベーコン(15センチメートル)…8枚
- 卵…1個
- ニンニク…1片
- バター…15グラム
- オリーブオイル(ピュア)…大さじ2
- サラダ油…適量塩こしょう…少々
ラタトゥイユ
- ズッキーニ…1本
- 茄子…1本
- パプリカ(赤・黄)…各1個
- ニンニク…1片
- トマトホール缶(角切り)…1缶(400グラム)
- ローリエ…1枚
作り方
- 玉ねぎをみじん切りにして、熱したフライパンにサラダ油を引き、色が透明になるまで中火で炒める。炒めた後は角バットなどに移して粗熱をとる。
- ズッキーニ、茄子、パプリカを8ミリメートル程度の角切りに、ニンニクをみじん切りにする。
- 鍋にオリーブオイルと「2」のニンニクを入れて火にかけ、弱火で炒める。
- ニンニクの香りが出てきたら「2」のズッキーニ、茄子、パプリカを加えて野菜がしんなりするまで中火で炒める。
- 「4」に角切りにしたホールトマトとトマト缶汁、ローリエを入れる。塩こしょうし、蓋をせずに弱火で8分ほど煮込む。
- 卵を溶き、豚ミンチと「1」の玉ねぎ、ニンニクのみじん切りを混ぜ合わせ、塩こしょうをする。
- アルミホイルにベーコンを並べ「6」の豚ミンチを敷き、真ん中にラタトゥイユを載せロール状に巻く。ホイルの両サイドを閉じ、150℃のオーブンで20分ほど焼く。
- ソースは、別にしておいたトマトホールをミキサーにかけ塩こしょう、バターを入れ混ぜて味を整える。出来上がった「7」を輪切りにして皿に盛り付け、ソースを添えたら完成!
エンシティホテル延岡(紺屋町)
総料理長冨永 淳一さん
食を通して生産者や地域の方と交流を深めおいしい料理を提供していきたいです。
本格タパス料理教室「おうちdeタパス」の参加者募集!(終了)
場所
エンクロス1階キッチンスペース
人数
毎回8人程度
参加費
無料2月予定2月25日(月曜)14時~
講師
匠 高橋克己さん
詳しくは、「エンクロスのホームページ<外部リンク>」または「東九州バスク化構想のホームページ<外部リンク>」をご覧ください。