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おうち de タパス(14皿目)
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更新日:2021年8月1日更新
延岡の料理人と生産者が連携して、家庭で作れる本格タパス料理を教えます。
タパスとは、おつまみのように気軽に食べられる小皿料理です。
今回の食材「白ネギ」
北方町の猪内川のそばで栽培されています。やわらかく太めに育つのが特徴です。
特に11月~1月の寒い時期に育ったネギは甘さが増します。
生産者
北方町 松田 富貴雄さん
丹精込めて作ったネギは、どんな料理にも合うと思います。
多くの人に手にとってもらい、それぞれのご家庭で食べてもらいたいです。
白ネギと魚介のぬた和え(調理時間約20分)
材料(4人分)
- 白ネギ:1本
- 茹でタコ:100g
- 白身魚(柵):100g
- マグロ(柵):100g
- きゅうり:1本
A
- みそ:40g
- 酢:10cc
- 練りからし:1g
- 砂糖:10g
- ごま:少々
作り方
- 白ネギは根元を切り落とし、3cm程の長さに切る。沸騰したお湯で30秒ほどサッと茹で、ザルに取りボウルを重ねて、流水でネギを冷ます。ネギが冷えたら水を絞り、キッチンペーパーなどで水気を拭き取る。
- お好みの白身魚、マグロ、茹でタコを1cm角程度の大きさに切り揃える。
- きゅうりは食感を残すため塩もみせず、約5mm幅のいちょう切りにする。
- ボウルなどにAの調味料を入れ混ぜ合わせたら、1、2、3を加えて、よく和える。お皿に盛り付けたら完成!
- 材料の大きさを揃えることで見た目も良く、食べやすくなります。
- 野菜を洗ったあとの水気は、軽くふき取りましょう。
- 余った刺身でも作れます。
- だし入り味噌を使うと、さらに美味しくなります。
今月の講師
鮨はもちろん、一品料理もシンプルに、魚が持っている本来の美味しさを、皆さまに味わっていただけるよう心掛けています。
鮨たけ(中央通)
甲斐 威範さん(写真右)
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問い合わせ:東九州バスク化構想推進室Tel.34-7833