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国内における高病原鳥インフルエンザの発生について

印刷ページ表示 更新日:2025年9月23日更新

国内における高病原性鳥インフルエンザの発生(1例目)について

養鶏業を営む農家や愛玩鶏を使用している市民の皆様へ

 令和7年10月22日に北海道白老町の養鶏農家において、今シーズン初となる高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました(令和7年10月22日9時現在)。
 高病原性鳥インフルエンザは、市内または近隣の市町村で発生した場合、愛玩鳥であっても殺処分や移動制限等の対象となります。
 つきましては、養鶏農家や愛玩鶏を使用している皆様におかれましては、次の内容を参考に、防疫にご協力いただくようお願いします。

1. 野鳥、ねずみ等の野生動物対策をすること
2. 防鳥ネットなどが破れていないか確認し、破れていた場合は早急に修繕すること。
3. 農場内への部外者の立ち入りを制限するなど、防疫を徹底すること
4. 飼養する家きんに飲用に適した水を給与し、適さない水を給与する場合には消毒して給与すること
5. 農場出入り口での車両消毒を徹底すること
6. 飼養衛生管理基準を順守すること
7. 家畜の異常が見られたら、早急に宮崎県延岡家畜保健衛生所に連絡をすること(0982-32-4308)
8. 死亡野鳥を発見した場合は、宮崎県の外部委託先(050-1721-6688)へ連絡してください。
啓発チラシ

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