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新型コロナワクチン接種の実施方法等について(第2報)

印刷ページ表示 更新日:2021年8月1日更新

新型コロナワクチン接種につきまして、2月16日付けで臨時予防接種に係る厚生労働大臣から指示があり、また2月17日に厚生労働省主催の自治体向け説明会が開催されましたので、以下のとおり報告いたします。

1経緯

⑴2月14日ファイザー社の新型コロナワクチンが医薬品医療機器等法の特例承認を受けました

⑵2月15日開催の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会等の諮問・答申を経て以下を公布・施行・発出されました

  • 臨時の予防接種実施に係る厚生労働大臣の指示
  • 予防接種法施行令
  • 予防接種法施行規則

2新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する厚生労働大臣の指示の内容

⑴対象者

貴市町村(特別区含む。)の区域内に居住する16歳以上の者

⑵期間

令和3年2月17日から令和4年2月28日まで

⑶使用するワクチン

コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(ファイザー株式会社が医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第14条の承認を受けたものに限る)

3国から自治体に対して行った説明会の内容について

⑴予防接種法施行令の改正概要

予防接種法第9条第1項(予防接種を受ける努力義務)の規定は妊娠中の者には適用しない

  • 妊娠中の方は、ファイザー社のワクチンに係る臨床試験の対象から除外されており、被験者数が限られていることから、胎児への影響について必ずしも明らかになっていません。
  • 一方、試験や海外の実使用経験から特段の懸念は認められておらず、妊婦については新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高いとの報告もあることや、海外で接種が進められていることから接種機会を提供する必要があります。
  • このため、妊娠中の方については、慎重に判断することができるよう努力義務を適用しないこととなりました。

⑵予防接種法施行規則の改正概要

新型コロナウイルス感染症に係る予防接種については、次の症状が接種から当該期間内に確認された場合に副反応疑い報告を行うこととします。

症状:アナフィラキシー

医師が予防接種との関連性が高いと認める症状であって、入院治療を必要とするもの、死亡、身体の機能の障害に至るもの又は死亡若しくは身体の機能の障害に至るおそれのあるもの

期間:4時間

予防接種との関連性が高いと医師が認める期間

⑶予防接種実施規則の改正概要

新型コロナウイルス感染症に係る予防接種については、以下の方が接種不適当者(予診の結果これらの者に該当すると認められるときは接種を行わない。)となります。

  1. この予防接種に相当する予防接種を受けたことのある方(海外で新型コロナワクチンを必要回数接種した方など)で当該予防接種を行う必要がないと認められるもの
  2. 明らかな発熱を呈している方
  3. 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな方
  4. 当該疾病に係る予防接種の接種液の成分によってアナフィラキシーを呈したことがあることが明らかな方
  5. 上記に該当する方のほか、予防接種を行うことが不適当な状態にある方

⑷複数回接種の接種間隔について

ファイザー社のワクチンは「予防接種実施規則」において、「18日以上の間隔をおいて、標準的には20日の間隔をおいて2回接種すること」と記載されています。

例えば、仮に3月1日に第1回目の接種を行った方の場合、2回目の接種は22日(月曜)となります。(2日(火曜)を1回目の間隔として20日の間隔を計算します。)

新型コロナワクチン接種の実施方法等について【第2報】