障がいのある人の多くは、家族からの支援を受けて生活していますが、家族からの支援を受けられない状況に陥った時に、どのように生活していけばいいのかという「親なき後の暮らし支援策」の検討が喫緊の課題となっています。
本調査研究では、「親なき後」を当事者主体の視点から検討し、障がい者やその家族にとって必要となる社会資源や支援体制の構築を目指し、一般財団法人地方自治研究機構との共同調査研究として、報告書を策定しました。
親なき後の暮らし支援策のあり方に関する調査研究(概要版) [PDFファイル/675KB]
親なき後の暮らし支援策のあり方に関する調査研究報告書 [PDFファイル/7.19MB]