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アルコールについて

印刷ページ表示 更新日:2024年5月7日更新

 お酒は私たちの生活に豊かさと潤いを与えるものである一方、不適切な飲酒はアルコール健康障害の原因となります。更に、アルコール健康障害は、本人の健康の問題のみならず、飲酒運転、暴力、虐待、自殺などの様々な問題にも密接に関連します。

 厚生労働省の「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」では、お酒の影響を受けやすい要因として、年齢・性別・体質などをあげています。一人一人がアルコールのリスクを理解し、どのような影響があるか、自分の飲酒量を決め、健康に配慮した飲酒を心がけましょう。

 

【健康に配慮した飲酒の仕方】

(1)自らの飲酒状況などを把握する

(2)あらかじめ飲酒をする量を決めて飲む

(3)飲酒前や飲酒中に食事をとる

(4)飲酒の合間に水を飲む

(5)一週間のうち、飲酒をしない日を設ける

アルコール依存に関する相談窓口

宮崎県精神保健福祉センター こころの電話 0985-32-5566

  ※精神科医による無料の面接相談も行っています。

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