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令和4年度 消費者行政に関する首長表明
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更新日:2022年12月5日更新
近年、高齢化や高度情報化などの進展により、消費者を取り巻く環境は大きく変化しています。生活が便利で豊かになる一方、悪質商法や特殊詐欺の手口は、複雑で巧妙になり、若者や高齢者など社会的弱者を狙った悪質商法の被害や契約トラブルは後を絶たない状況にあります。また、新型コロナウイルス感染拡大に便乗した不審な勧誘や悪質商法によるトラブルも発生しています。
このような中、延岡市では消費生活に関わる身近な窓口として消費生活センターを設置し、専門知識を有する相談員を配置することで、さまざまな消費者問題の相談に対応しております。
また、消費者トラブルを未然に防ぐため、広報紙等による情報提供や地域への出前講座等による啓発活動に取り組んでおります。
今後も引き続き、市民の皆さまの安全で安心な暮らしを守るため、消費生活相談体制の維持・強化を図り、消費者行政の推進に努めてまいります。
令和4年12月 延岡市長 読谷山 洋司
このような中、延岡市では消費生活に関わる身近な窓口として消費生活センターを設置し、専門知識を有する相談員を配置することで、さまざまな消費者問題の相談に対応しております。
また、消費者トラブルを未然に防ぐため、広報紙等による情報提供や地域への出前講座等による啓発活動に取り組んでおります。
今後も引き続き、市民の皆さまの安全で安心な暮らしを守るため、消費生活相談体制の維持・強化を図り、消費者行政の推進に努めてまいります。
令和4年12月 延岡市長 読谷山 洋司