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「日本の100選」の宝庫・延岡

延岡市内には「日本の100選」などに選ばれた魅力ある景勝地がたくさんあります。

歴史・文化、自然・風景などテーマごとに紹介します。

歴史・文化

日本の歴史公園100選・・・城山公園

【国土交通省(都市公園法施行50周年等記念事業実行委員会)H18.10】

城山公園
「日本の歴史公園百選」に選ばれた城山公園

「日本の歴史公園100選」は全国にある公園の中から、名所・旧跡など地域を象徴しているかなどの基準により選考され、城山公園が選ばれています。県内では、西都原古墳群(西都市)、全国では日本三名園として知られる偕楽園(水戸市)、兼六園(金沢市)、後楽園(岡山市)などが入っています。

千人殺しの石垣
城山公園 千人殺しの石垣

城山公園は、1603(慶長8)年に初代延岡藩主高橋元種が築いた延岡城の城址です。大手門をくぐれば、基礎石を外すと石垣が崩れ1,000人の敵を殺すことができるといわれる「千人殺しの石垣」がそびえ、天守台跡にある鐘撞き堂では、今もなお、鐘守により時が告げられています。

のべおか天下一薪能
のべおか天下一薪能

毎年10月には「千人殺しの石垣」を背景に、江戸時代の延岡藩主内藤家から延岡市に寄贈された天下一(てんがいち)の能面を使って「のべおか天下一薪能」が開催され、全国から多くの能楽ファンが訪れます。

ヤブツバキ
ヤブツバキ

また春は桜の名所、冬にはヤブツバキが咲きほこります。城山公園のヤブツバキは日本三大ヤブツバキ群(千葉県大原町、島根県松江市、当城山公園)の群生地のひとつで、毎年12月頃から花ごとに色形を違えた約3,300本のヤブツバキを見ることができます。

特集記事「城山のヤブツバキ」(詳細)

自然・風景

島の宝100景・・・活気あふれる瞬間!島野浦神社秋季大祭

【国土交通省 H21.3】

日本の島々には、海とのつながりの中で育まれた文化や産業を受け継ぐ人々の暮らしが息づいています。

「島の宝100景」は、海とかかわる島々ならではの自然や歴史・文化、暮らしなどを反映する景観を、島に暮らす人々に「島の宝」として再認識してもらうとともに、日本の「宝」として多くの人々に知ってもらい、より多くの人々に島を訪れてもらうきっかけとするため、国土交通省が選定したもので県内では唯一、島野浦島の「島一番の活気ある瞬間!島野浦神社秋季大祭」が選定されました。

島野浦神社秋季大祭は、毎年11月に行われ、島一番の活気あふれる瞬間を見せてくれます。

海上パレード

一日目は「よどん晩」と呼ばれる前夜祭が行われ、神社から御神体を御神輿に乗せ、島内に設置された「御小屋」に奉納されます。また、漁船による60万燭光の海上パレードや豊漁祈願の夜神楽が行われます。

ケンカ神輿

二日目には、海上パレードの後、ケンカ神輿が始まります。神社に帰ろうとする御神輿を太鼓台の民衆が阻み、勇壮なぶつかり合いの後、神輿に乗った若者が太鼓台の上の傘を奪い、神輿は神社へ帰り、祭りも幕を下ろします。

海の男たちの活気あふれる島野浦神社秋季大祭は、代々伝わる島野浦島最大のイベントです。

にほんの里100選・・・北浦町

【朝日新聞社・(財)森林文化協会 H21.1】

「にほんの里100選」に選ばれた北浦町の漁港の様子

漁師まちの営みと緑美しい茶畑が全国的に認められました。

「にほんの里100選」とは、人びとの暮らしによって育まれたすこやかで美しい里を選ぶもので、全国4,474件の応募の中で北浦町は、リアス式海岸の入り江ごとの漁村のたたずまいと地下地区の美しい茶畑、県内一の水揚げを誇る活気あふれる漁師まちとしての営みが高く評価されました。

今後、朝日新聞社では里の紹介記事掲載のほか、記念シンポジウムの開催など、選定された地域をPRしていくことにしています。

水の郷100選・・・五ヶ瀬川

【国土交通省「(「水の郷」審査委員会)H8.2】

岩熊井堰
岩熊井堰

「水の郷100選」は、市民による水辺の環境保全が活発な地域や水に関する歴史・文化が育まれている地域などを対象に選定されています。五ヶ瀬川の鮎やな、イカダ下りなどのイベント、流れ灌頂(かんじょう)などの伝統行事、岩熊井堰(いぜき)などの古くからの利水施設の保存利用が評価されたものです。

享保年間(1716~1736年)に延岡藩家老藤江監物と郡奉行江尻喜多右衛門により建築された五ヶ瀬川の「岩熊井堰」は、文化財として延岡の農業土木の歴史を伝えるだけでなく、現在も市内の農家に農業用水を提供しています。

かおり風景100選・・・五ヶ瀬川の鮎焼き

【環境省(かおり100選委員会)H13.11】

五ヶ瀬川の鮎焼き
五ヶ瀬川の鮎焼き

秋になると五ヶ瀬川・大瀬川には「鮎やな」が架かります。延岡の秋の風物詩となっている五ヶ瀬川の鮎焼きの香りは、訪れた人に元気と安らぎをあたえる「かおり」漂う風景として「かおり風景100選」に選定されています。

延岡の海や川は地域住民やボランティアなどによる清掃活動により、希少な動植物が生息する美しい自然環境に保たれており、延岡の水辺は多くの市民の憩いの場となっています。

ヘリテージング100選・・・綱ノ瀬橋梁

【毎日新聞社・H18.11】

北方町の鹿川渓谷に架かる橋
北方町の鹿川渓谷に架かる橋

ヘリテージングとは日本の近代歴史遺産(明治、大正、戦前の昭和に建造された建築物や土木建造物)を実際に観光して楽しもうというもので、「なつかしい」「めずらしい」「うつくしい」という視点で選定されました。

市内では、五ヶ瀬川と綱ノ瀬川の合流点である北方町の鹿川(ししがわ)渓谷に架かる1連の大橋と42連の連続アーチ橋が選ばれています。

日本の滝100選・・・行縢(むかばき)の滝

【環境庁・林野庁(緑の文明学会、グリーンルネッサンス、緑の地球防衛基金)H2.4】

行縢の滝
行縢の滝

「日本の滝100選」は日本の美しい自然を象徴する滝を守るとともに、滝を通して自然と共生する豊かな心を育てることを目的に選定されたものです。行縢の滝のほか、県内では関之尾の滝(都城市)、矢研(やとぎ)の滝(都農町)、真名井の滝(高千穂町)が100選に入っています。

行縢山は雄岳と雌岳の二つの峰からなり、行縢の滝はその2つの峰の間から流れ落ちています。滝の落差は約77m、幅は約30mで、登山道から見える壮観な滝の景色は多くの市民や登山客に親しまれています。

日本の重要な湿地500・・・家田(えだ)・川坂(かわざか)湿地

【環境省 H13.10】

家田・川坂湿地

生物多様性保全の観点から重要な湿地を選定する「日本の重要な湿地500」に、家田・川坂湿地が「希少種・固有種の水生植物が多く、新種も発見されている」という理由により選ばれています。

全国では釧路湿原や尾瀬ケ原などの有名な湿地が入っています。

快水浴場100選・・・須美江海水浴場、下阿蘇ビーチ(海の部特選)

【 環境省 H18.5】

須美江海水浴場
須美江海水浴場
下阿蘇ビーチ
下阿蘇ビーチ

「快水浴場100選」は全国の海水浴場、湖沼・河川などの水浴場の中から、水質、安全性などの要件を満たす100ヵ所を選定したもので、市内では須美江海水浴場と下阿蘇ビーチが選ばれました。中でも下阿蘇ビーチは、特に評価の高い10ヵ所に贈られる「海の部特選」に九州で唯一選ばれています。

両海水浴場の周辺には、キャンプ場やスポーツ施設などが整備されており、海水浴シーズンには市内外からの多くの人で賑わいます。

夜景100選・日本夜景遺産・美しい日本の歩きたくなる道500選・・・愛宕山

【夜景100選事務局 H16.8】

【日本夜景遺産事務局 H16.7】

愛宕山からの夜景
愛宕山からの夜景

「夜景100選」は全国の夜景が見える場所を調査し、「訪れた人が感動するような夜景であること」「展望施設として開放されていること」などを基準に選定されたものです。また「すぐれた普遍的価値を持つ夜景」、「誰もが楽しめる夜景地」として選定された「日本夜景遺産」でも愛宕山からの夜景が宮崎県内で唯一選ばれています。

【国土交通省・美しい日本の歩きたくなるみち推薦会議・(社)日本ウォーキング協会 H16.12】

愛宕山の道
愛宕山の道

愛宕山は標高251m、古代は海に突き出した岬であったと考えられますが、その後、笠沙山(かささのやま)と呼ばれていました。また、この山は天孫ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメが出逢ったという伝説の地です。

頂上への道は自然や歴史などの地域の魅力やそこに住む人たちの笑顔に触れながら楽しく歩ける道として「美しい日本の歩きたくなる道」としても選定されています。頂上付近にある展望台からは市街地や日向灘が一望でき、天気の良い日には遠く四国まで見ることができます。

日本の自然100選・・・祝子川渓谷

【朝日新聞社・(財)森林文化協会 S58.1】

祝子川渓谷
祝子川渓谷

21世紀に残したい日本の自然として、全国からの4万5千件の応募の中から選ばれた祝子川渓谷は、大崩山から流れる清流が花崗岩を削ってできた渓谷で、カモシカの生息する周囲の山々や「ツツジの標本室」と呼ばれる豊かな自然を有するという理由により選ばれています。

日本風景海道全国72ルート・・・蒲江・北浦大漁海道

【国土交通省 H18.5】

蒲江・北浦大漁海道
蒲江・北浦大漁海道ルート図

地域の景観、自然などの資源を有効活用し、訪れる人と迎える地域の交流による地域コミュニティの再生を目指す取り組みを支援する「日本風景街道(シーニック・バイウェイ・ジャパン)」に、大分県佐伯市蒲江町から延岡市北浦町につながる「蒲江・北浦大漁海道(日豊海岸シーニック・バイウェイ)」が選定されています。

9月から11月にかけて開催される「伊勢えびまつり」には全国から1万人を超える人が訪れます。

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