皆さんおはようございます。市長の首藤です。
早いもので、今日がもう今年の仕事納めとなりました。皆さんにとって、今年はどんな年だったでしょうか。充実した1年であれば幸いです。
先日のノンプレミアム型の地域商品券「地域貢券」については、皆さんに多大なご協力をいただきありがとうございました。おかげさまで、市職員の皆さんだけで3000万円を超えるという大きな成果を生むことができました。商店街の方々からも、「その気持ちが嬉しい」という声を聞きます。
さて、12月19日、北海道の夕張医療センターの村上智彦医師がはるばる延岡まで講演に来てくれました。彼とは、今年の夏、長野市で開催された地域医療研究会で初めて出会って意気投合したことがきっかけとなり、また彼の下で頑張っている森田医師が延岡市の「地域医療を守る条例」をはじめとするさまざまな取り組みに賞賛のメールをくれたりしたこともご縁となって、今回の講演が実現する運びになりました。
村上さんは地域医療再生のための「村上スキーム」を提唱していますが、その根本は「当たり前のことを普通にやること」なのだそうです。少し言葉を補うとすれば、「カリスマ医師を必要とせず、普通の医師が実施可能な予防医療やプライマリケアをしっかりと地域の中に根付かせることを中心として地域医療の体制づくりをすること」ということになろうかと思います。
講演の中で、彼はこう言い切りました。「健康意識の高い地域には、自然に医者は集まるんです!」
「地域医療を守る条例」でも述べているように、地域医療を守ることと健康づくりは表裏一体です。今回延岡市でスタートする「健康長寿のまちづくり市民運動」は、まさにこうした考え方に沿って進めて行きたいと考えています。皆さんのご協力をお願いします。
また、昨年のリーマンショックに端を発する不況は、延岡市内においてもさらに深刻さを増しているようです。
こうした事態に対応すべく、今年も年末の金融および離職者の相談窓口を12月30日まで開設します。出勤される方をはじめ関係先の皆さんにはご苦労をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。
また、これ以外にも年末年始にゆっくり休めない職場もあります。清掃工場などは年末に込み合うことと思いますし、消防関係の皆さんもいつ出動となるかわかりません。事故などのないよう、よろしくお願いします。
それでは、皆さん良いお年を。
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