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マダニに咬まれることで感染する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の報告数は、今年4月時点で宮崎県が累計70件(平成25年からの届出開始以降)と、全国で最も多くなっています。
マダニは春から秋にかけ活動が活発になります。草むらや藪の中に入る際は肌の露出を少なくするなど、服装にも気をつけましょう。
マダニに咬まれても痛みやかゆみがなく、気づきにくいです。無理に取ろうとせず、近くの皮膚科などを受診しましょう。
また、マダニに咬まれた後3週間は体調に気をつけ、発熱などの全身症状がある場合は内科を受診しましょう。
6日間から2週間程度
発熱(38℃以上)、食欲不振、吐き気、下痢、腹痛、筋肉痛、神経症状、リンパ節腫脹、出血症状、白血球や血小板の減少など
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