ホームへ > 広報のべおか > 特集 > 野口遵記念館の紹介

野口遵記念館の紹介

野口記念館は、新たに「野口遵記念館」として再整備を行うため、今年6月をもって閉館しました。

今回は、新たに作成した野口遵記念館の建築基本設計概要をもとに、主な施設などを紹介します。

問い合わせ:野口遵記念館建設室Tel.20-5523

野口遵記念館の紹介
平成29年2月に、野口記念館を建て替えるための資金として、旭化成株式会社から30億円の寄付をいただいています。

「延岡新興の母」野口 遵 翁

野口遵

野口遵翁は、大正12年にカザレー式アンモニア合成法を導入し、日本で初めてアンモニアの工業化に成功しました。

そして、延岡の地に旭化成の前身である日本窒素肥料延岡工場を設立しました。

主な施設の紹介

ホールイメージ
ホールイメージ

ホール

  • 音楽を主目的とする明るく上品な空間に加え、二層分の高さの壁が客席の三方を取り囲み、一体感のある空間とする。
  • 地元の木材を使用した木ルーバーを壁面の全面に設置し、豊かな音響をつくるほか、温もりのあるやさしい印象とする。
  • 天井は、音響拡散効果を高める曲面形状。客席は、長時間でも座りやすい席を設置し、難聴者に配慮した補聴設備も整備。
  • 多様な催しに柔軟、効率的に対応できる舞台機能を整備。
客席数(最大671席)
  • 1階:508席(車いす席2席含む)
  • 2階:84席(立席30席、多目的席8席含む)
  • 3階79席

※車いす席は、客席の取り外しで最大26席

野口遵翁顕彰ギャラリー

  • 野口遵翁の人物像を中心に、同氏が延岡で事業を展開した由来や、延岡が工業都市として発展する歴史などを紹介。

外部テラス

  • 1階と最上階に、屋外イベントなどの利用ができるにぎわいの仕掛けをつくるテラスを設置。

フリースペース、練習室

  • 市民活動や企画展、小規模な舞台芸術公演のほか、パーティー、レセプションなど、多様な催しが開催できる空間を整備。
野口遵どおりイメージ
野口遵どおりイメージ

3つの「とおり」

  • 1階の玄関ロビーと廊下部分に、野口遵どおり、ごかせどおり、おおせどおりの 3つのとおりと、各所にたまり場を設置。
  • とおりには地元木材を使用するほか、玄 関ロビーに「野口遵翁」の胸像を配置。

 

※各イメージ図は、基本設計作成時点のものです。今後の実施設計で変更となる場合があります。

建設概要
場所 東本小路119番地1
敷地面積

約1万4,300m2

延床面積 約4,200m2
構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
階数 4階

基本コンセプト

  • 市民に長く愛されてきた野口記念館を継承し、音楽を中心としたホールとして、求められる役割を十分に果たせる機能と特徴を持った施設
  • 多目的に活用でき、外から見えるフリースペースを設け、各種イベントや市民活動などで、まちなかのにぎわい創出へつなげる施設
  • 野口遵翁を顕彰するギャラリーを設置し、その人間像をわかりやすく伝えることにより、夢や志に向かって挑戦し続けることの大切さを、子どもたちへ伝える施設

外観のイメージ

延岡の伝統を継承し人々の新たな活動を包み込み、また、緑豊かな周囲の景観に溶け込みながら、まちを明るく照らす灯となるイメージとしました。

ユニバーサルデザイン

高齢者や障がいのある人などを含むすべての人が、安全にかつ安心して快適に施設を利用できるよう、先進的な ユニバーサルデザインのモデル施設を目指します。

今後の予定

令和元年度は、より詳細な「建築実 施設計」「展示実施設計」を行います。

また、既存施設の解体作業が完了した後、埋蔵文化財の発掘調査や地質調査などを実施します。

旭化成株式会社の創業100周年、延岡市の市制施行90周年を見据え、令和4年(2022年)の完成を目指し、整備を進めます。

解体を進める野口記念館 解体作業などで、近隣住民の皆さんにご迷惑をおかけしますが、ご理解とご 協力をお願いします。
解体を進める野口記念館  



担当課 教育委員会 野口遵記念館建設室
住所 〒882-0822 延岡市南町2丁目1番地8
電話番号 0982-20-5523
FAX 0982-34-6438
メールアドレス noguchi-k@city.nobeoka.miyazaki.jp
[ ▲ ページの先頭へ ]
ホームへ > 広報のべおか > 特集 > 野口遵記念館の紹介