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将来にわたり、おいしい延岡の水を守るために水道料金を改定します

水道料金改定

延岡市では、平成30年7月分(9月請求分) から、水道料金の改定を行います。

今回の改定は、25年ぶりの改定であり、平均改定率は14.9%です。

問い合わせ:上下水道局業務課 Tel.21-6486

※ 料金改定までの経緯などは、↓こちら をご覧ください。

 

 

■今回改定する新料金制度

計算方法

今回の改定率は平均して14.9%ですが、多くの世帯が使用している口径13ミリメートルと20ミリメートルは、基本料金の改定率を8%と低く設定しています。

また、口径20ミリメートルの基本料金は、新しく基本水量5立方メートル以下の区分を増やすことで、負担軽減を図っています。

厳しい経済状況の中で、市民の皆さんにはご負担をいただくことになりますので、急激な負担増にならないよう使用水量の少ない世帯の負担をなるべく抑えるように料金を改定しました。

 

 

新旧料金表(税抜)※色つきで示した部分が改定されます。

新旧料金表

※表中の「公衆浴場」とは、公衆浴場法施行条例(平成15年宮崎県条例第14号)第2条第1号に規定する一般公衆浴場のことをいう。

 

■改定前後の料金の比較

料金改定で、具体的にどのくらい水道料金が変わるのかまとめたものが下の表です。

世帯人数別に平均使用水量を用いて、改定前後で料金を比較しています。

延岡市の水道料金は、ほかの自治体と料金を比較すると、改定後でもまだ低い水準にあります。

例えば、下表の3人世帯、口径13ミリメートルの平均使用水量で比較すると、全国平均の3,215円よりも317円安くなっています。

今後も、施設の統廃合や国の財政支援策の活用などを検討するなど、効率的な経営努力を続けながら、不断に見直し・検討を行っていきます。

世帯人数別の差額の例(税込)

差額例

水道料金の改定にご理解とご協力をよろしくお願いします

水道施設や水道管の更新、今後発生が予想される南海トラフ巨大地震に備えるための耐震化が必要であり、設備投資に多額の費用が必要となります。

しかし、給水収益の減少する中、今後経営を維持し、施設更新費用を確保することが極めて困難となってきています。

国に対しても、このような実情を訴えながら、本市の事業に活用できる財政支援策の拡充などを求めていきます。

将来にわたって、安心・安全でおいしい延岡の水を守るため、水道料金の改定にご理解とご協力をよろしくお願いします。


■老朽化対策と耐震化

水道は市民生活に欠かせないライフラインです。これまでに建設した水道施設や水道管の中には法定耐用年数を経過したものが増えており、
その中でも未更新の管路延長は約50キロメートルあります。

今後も法定耐用年数を超える水道施設や水道管は年々増大する見込みであり、年次的な更新が必要です。

施設や水道管の状況(平成26年3月時点)

状況

■今後必要な設備投資費用

水道施設の老朽化や耐震化の課題、製造年度や施設の状況を踏まえ、平成26年3月に市の全水道施設をすべて調査し、今後必要な投資費用の算定を行いました。

その結果、法定耐用年数を超え、未だに更新できていない水道施設や水道管が、更新費用にして約40億円分あることが分かりました。

また、今後、新たに法定耐用年数を経過する施設の更新などで毎年約10億円が必要となっています。

今後50年間で必要な投資額の見込みは約550億円です。

■水道料金収入の推移

市の人口は少子高齢化などの社会情勢を受け減少傾向にあり、今後も 減少すると予測されています。 また、節水型機器の導入も重なり、水道使用量は年々減少しており、水道料金収入は今後年に1%の割合で減少していくことが予測されています。

料金収入が減少するとどうなるの?

料金収入が減少すると、施設や水道管の老朽化対策などの事業費を賄うため、企業債(借金)を発行します。

しかし、企業債に頼りすぎると、将来的には経営が破たんすることにつながります。

耐震化は必要なの?

平成28 年4月の熊本地震で、耐震化整備が遅れていた自治体では、水道の復旧に数カ月間かかっています。

耐震化を進めることで漏水などの事故の発生確率が下がるため、地震などでの 災害時の復旧が早くなります。

老朽化した施設を更新しないとどうなるの?

老朽化した水道施設では、漏水や破損などの発生する確率が高まり、事故発生時の断水などで市民生活に大きく影響します。

このため、老朽化した施設はできるだけ早く更新を行うことが必要です。

給水収益の予測

収益

市では、これまでも収納業務の民間委託の実施や、施設の統廃合による維持管理費の削減など、経営健全化に向けたさまざまな取り組みを行ってきました。

今後とも、長期的な経営計画に基づき、施設の統廃合など効率的な経営努力を続けてまいります。

将来にわたっておいしい延岡の水を守るため、水道料金の改定にご理解とご協力をよろしくお願いします。

※ 料金改定の内容や具体的な金額などは、↑こちら をご覧ください。



担当課 上下水道局 業務課
住所 上下水道局(882-0812 延岡市本小路77番地1)
電話番号 0982-21-6486
FAX 0982-21-4947
メールアドレス suidoh@city.nobeoka.miyazaki.jp
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