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地域おこし協力隊

掲載日:2017年10月16日

地域おこし協力隊

▲山田裕紀さん(東京都出身)▲曽根啓明さん(奈良県出身)

地域おこし協力隊は、都市部から迎え入れた人材が、地域ブランドの発掘や農林水産業への従事など、さまざまな活動を行いながら、その地域への定住・定着を図る取り組みです。

今回は、北川町で活動する二人の地域おこし協力隊員の活動を紹介します。

地域おこし協力隊の活動

北川町で地域おこし協力隊として活動しているのが、山田裕紀さんと曽根啓明さんの二人です。二人は、地域住民と地域の課題などを協議する地域活性化協議会への参加や北川町のPR活動などを行っています。

また隊員は、それぞれの経験を生かし、北川町の魅力を発掘・発信しています。山田さんは、昨年11月から協力隊員として活動。アウトドアの経験や知識を生かし、自然体験に伴うガイドや祖母・傾・大崩ユネスコエコパークの魅力をフェイスブックなどで発信しています。

その他、町内の空き家調査や基幹産業であるシキミ栽培の就農体験などを行っています。

曽根さんは、今年1月から活動をはじめ、現在は道の駅北川はゆまで就労体験をしています。

以前から「既存施設の活性化も“地域おこし"の一つの方法ではないか」と考えていたという曽根さん。

コピーライターや企業での宣伝活動の経験を生かして、道の駅北川はゆまでは店頭にある商品の紹介や館内案内をデザインから手がけるなど「わざわざ行きたくなる道の駅」になるように、魅力ある売り場づくりや問題点の改善に取り組んでいます。

印象に残っている活動

看板
▲自身の経験から、ドライバーに安心して運転してほしいと、4枚の看板を制作した曽根さん。「何度か通れば慣れて、今では余裕をもって運転できるようになりました。絶景ポイントも楽しんでほしいです」とのこと。

北川町の自然を活かしたアクティビティや既存施設の活性化など、それぞれの活動で“地域おこし"に取り組む二人の隊員。これまでの活動で印象深かった活動について伺いました。

山田さんは、北川中学校で生徒たちにボルダリング体験をしてもらったことを挙げ、「生徒が果敢に挑戦している姿が印象的で、一緒になって楽しめました。中学生の中には、住んでいても周りの自然のすばらしさを知らない生徒もいたので、このような体験をきっかけに、自然の中でアクティビティを体験してもらい、北川町の自然が豊かなことに気付いてもらえたら嬉しいです」と話していました。

曽根さんは、道幅の狭い林道を通り、初めて祝子川温泉美人の湯に向かったとき「本当に着くのか不安だった」と言います。この時感じた思いから、運転する人が安心してほしいと、林道に美人の湯への誘導看板を設置したことが印象深かったそうです。

「よく見る道路看板ではなく、ドライバーへユーモアを持たせた応援メッセージを書きました。デザインと板面の塗装、道路を何往復もして設置場所を検証したこと、設置工事と全て自分で行いました。広告などの制作業務の経験はありましたが、全てを手作りしたのは初めてでした」と大きな達成感があったと話します。

 

 

 

 

地域おこし協力隊の目標

ボルダリング
山田さんが印象深かったという、北川中学校でのボルダリング指導

北川町の魅力は、自然の優しさと厳しさが身近に感じられるところという山田さんは、北川町のほとんどの地域が祖母・傾・大崩ユネスコエコパークに登録されたことから「北川町の貴重な自然環境や歴史・文化を守って行くために自然を観察したり、体験しながらその仕組みを学んだり、生き物や自然環境を保護するエコツアーを開催したいです。ロッククライミングなどのアクティビティは地元の方の理解が必要ですので、大崩山でも皆さんと話し合いながら、新しいことに取り組みたいです」と目標を掲げています。

また、曽根さんは「平成31年度までに、道の駅北川はゆまなどの既存施設の売上を現在から2割程度増やしたい」と話します。

「自分ひとりでは達成できませんが、少しでも貢献することが目標。そのために、店舗デザイン・パッケージデザイン、売れる商品の新開発企画、チラシ・パンフレットの制作と配布や営業活動など、商品が売れるための仕掛けづくりなどに取り組み、目に見える結果となるように売上などの数値にこだわりたいです。既存施設が盛況になれば認知度は上がり、農家の方のやりがいも生じ、北川町の活性化につながると信じています」とこれからの活動を地域経済の活性化につなげたいと目標を語りました。

これからの活動予定

■神さん山でのイベント

神さん山

パワースポットとしても知られる神さん山。御神体でもある巨石の前のスペースでは、11月に音楽イベントを予定しています。

 

 

 

■可愛岳(えのたけ)トレッキング

えの岳トレッキング

西南戦争最後の舞台である可愛岳で、西郷隆盛が帰走するルートにちなんだトレッキングイベントを予定しています。

 

 

 

活動の様子はこちらから

■地域おこし協力隊通信

地域おこし協力隊通信

毎月1回発行しており、それぞれの隊員が取り組んでいる内容が詳しく書いてあります。延岡市ホームページからも読むことができます。

 

 

 

■北川町地域おこし協力隊 facebook

Facebook

日々の活動はもちろん、観光情報やその日の景色など、隊員が気付いた北川町の様子を投稿。facebookに登録していなくても見ることができます。

 

 



担当課 北川総合支所 地域振興課
住所 889-0192 延岡市北川町川内名7250番地
電話番号 0982-46-5010
FAX 0982-46-2223
メールアドレス tiiki-kitagawa@city.nobeoka.miyazaki.jp
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