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九州保健福祉大学生命医科学部 開設から1年

平成27年4月、九州保健福祉大学に生命医科学部および がん細胞研究所が新たに開設されました。

開設から1年を迎え、生命医科学部学部長・がん細胞研 究所所長の大野英治(おおのえいじ)教授と生命医科学部の1年生2人にイ ンタビューを行いました。

がん細胞研究所

がん細胞研究所 最新鋭の設備

がん細胞に関する研究はもとより、iPS細胞の “安全な臨床応用"など、最先端医療分野の研究 がスタートしています。

教育施設内にも、最新鋭の設備が設置されています。

平成27年度の入学者は79人

宣誓

細胞検査士・臨床検査技師を目指して、79人の新入生 が生命医科学部に入学しました。そのうち72人が市外出 身者で、延岡での新しい学生生活をスタートしています。

入学宣誓式では、生命医科学部の黒岩未来さん(高鍋 町出身)が、新入生を代表して宣誓しました。

 

 

九州唯一の学部に注がれる熱い視線

オープンキャンパス
大勢の高校生や保護者が
参加したオープンキャンパス

昨年開催されたオープンキャンパスには、生命医科 学部へ関心を寄せる大勢の高校生やその保護者が訪れ、 教員から説明を受けたり、施設内を見学しました。

 


大野英治教授

- 学部開設から1年を迎えます。 この1 年を振り返ってみていかがですか。

今年度は、教育はもとより、熱意ある学生の 入学促進や「がん細胞研究所」における研究に 尽力しました。 特に1 年生は、これから学部の歴史を創って いく存在ですので、時間をかけ、きめ細やかな 教育に取り組みました。

- 1 年生はどのような印象でしょうか。

しっかりと目的意識を持った学生が入ってき たという印象が強いです。学生の情熱をさらに 高め、将来患者のために貢献できる医療従事者 をしっかり育てていこうと考えています。

- がん細胞研究所では、どのような研究が 行われていますか。

研究所では、「治療への応用を目的としたが ん幹細胞の特性解析」や「iPS 細胞のがん化阻 止」の研究に着手しました。特にiPS 細胞関連 については、今後1 年くらいでめどが付くもの と考えています。 また、子宮頚部がんの早期発見を可能にする 自動診断装置の開発にも取り組んでいます。

- 市民の皆さんにメッセージをお願いします。

生命医科学部・がん細胞研究所の開設にあた り、ご支援をいただき市民の皆さまに心からお 礼申し上げます。市民の皆さまに誇りに思って いただける教育施設、研究所ができたと考えて おります。 市民の皆さまにおかれましては、九州で唯一、 細胞検査士と臨床検査技師のダブルライセンスを 取得できる生命医科学部を、ぜひ応援していた だければと考えます。

延岡市出身加行勇斗さん

生命医科学部へ進学した理由を教えてください。

もともとは獣医師を目指して、県外への進学を考え ていましたが、新学部が開設され、周囲の勧めもあり 九保大への進学を決めました。

1年間を振り返って印象に残っていることは?

分子生物学の授業など、高校で学んだことを専門的 に学ぶことができました。

また、顕微鏡で実際にがん 細胞を観察する授業もあり、さらに興味が湧きました。

地元での大学生活はどうですか。

実家から通えて生活面での心配がない分、コミュニ ケーション力を高めるためにアルバイトも始めました。

4月以降、どのような学生生活にしていきたいですか。

2年生からは専門性の高い科目が増えますが、豊富 な知識は社会に出たとき、患者さんのためになります。

1つ1つの授業をしっかりと学んでいきたいです。

弘島亜茄理さん 福岡県大牟田市出身

生命医科学部へ進学した理由を教えてください。

生物が好きで、医療系への進学を考えていたところ、 新学部のことを友人に聞き、進学を決めました。

1年間を振り返って、印象に残っていることは?

入学後、NATS(延岡アスリートタウンサポーター ズ)に参加しました。

NATSでは、社会人との関わり もあり、私自身、学びの場になっています。

延岡の印象はいかがですか。

自然がとても豊かですね!友達と授業後に行縢の滝 を見に行ったりもしました。

愛宕山や下阿蘇ビーチな ど市内の名所は制覇しました。

4月以降、どのような学生生活にしていきたいですか。

専門科目や実習が増えていくので、得意分野を見つ けて伸ばしていきたいです。

 

問合せ

九州保健福祉大学 Tel.23-5555



担当課 商工観光部 メディカルタウン推進室
住所 本庁舎3階(882-8686 延岡市東本小路2番地1)
電話番号 0982-22-7085
FAX 0982-22-7080
メールアドレス kougyo@city.nobeoka.miyazaki.jp
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