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自主防災組織を考える

自主防災組織の意義

自主防災組織は、「自分たちの地域は自分たちで守る」という自覚、連帯感に基づき、自主的に結成する組織であり、災害による被害を予防し、軽減するための活動を行う組織です。

災害対策の最も基本となる法律である災害対策基本法においては、「住民の隣保協同の精神に基づく自発的な防災組織」(第5条 第2項)として、市町村がその充実に努めなければならない旨規定されています。
(消防庁「自主防災組織の手引き」による。)

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自主防災組織も防災活動だけを行うのではなく、地域のコミュニティとして地域の様々な活動と防災活動を組み合わせること、同時に消防団や地域の様々な団体と連携することが活動の活性化や継続につながっていきます。

つまり、普段からの地域での活動や連携が防災活動にとって重要な要素であるということです。

延岡市自主防災組織連絡協議会

自主防災組織連絡協議会は平成17年に設立され、延岡市区長会連絡協議会会長が、延岡市自主防災連絡協議会会長を兼ねています。

協議会事務局を消防本部警防課に置き、各地域の自主防災組織の結成の促進と各地域の防災訓練や防災講話等の活動の活性化に努めています。

会長挨拶  

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山口美三雄 氏

延岡市自主防災組織連絡協議会会長
(延岡市区長連絡協議会会長)

こんにちは 延岡市自主防災連絡協議会会長の山口です。

過去延岡市は、平成17年の台風14号による洪水や翌18年の竜巻により甚大な被害に遭っています。このため、災害に対する備えについて昔から熱心に取り組んでいるところです。

東日本大震災以降、南海トラフがもたらす巨大地震による津波対応を図るため、各地域の自主防災組織の結成率が急激に伸びています。

地域住民の皆様方相互の絆をより深めるためにも、隣保協同の精神に基づく自主防災組織を結成し、いつ来るかわからない災害に備えましょう。

事務局からの御連絡

 「自主防災組織の変更届け」について

新年度になり、各地区の自主防災組織の会長交代等変更がありましたら(変更事項なしの場合は、変更届けの必要はありません)、先日送付いたしました変更届けの用紙に必要事項を記入の上、各自主防災組織の会長から消防長あてに、「自主防災組織変更届け」を送付していただきますようよろしくお願い申し上げます。

なお届け出にあたりましては、ファックスでも、また事務局(消防本部警防課)まで直接ご持参いただいてもかまいません。

 

 

延岡市自主防災組織の現状

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各地区の自主防災組織は、それぞれの計画に基づいて防災訓練を実施するとともに、防災講話も開催しています。

また、図上演習や避難所運営ゲームを通して、それぞれの地域の避難場所を検討したり、避難所に避難した場合の避難所の運営要領について学習しています。

災害は忘れた頃にやってくると言われますが、その時に備えて3つの備え(1.心の備え、2.物の備え、3.身の備え)を充実すべく、各地区の自主防災組織は訓練等を活発に実施して、地域の防災力を高めています。

 

  1. 心の備え:気持ちを強く持つために
  2. 物の備え:その時に困らないために
  3. 身の備え:その時に動けるために

 

 

 

組織数と組織率

延岡市の自主防災組織は、平成27年3月末現在で248組織が結成されています。結成された組織全体の世帯数が、延岡市全世帯数の占める割合での組織率は約77.5%となっています。

平成23年3月11日の東日本大震災以降、延岡市においても防災に関する意識が高まり、自主防災組織を結成する地区が増加しています。

地域における防災力を向上させ、自助・共助のため真に役立つ防災組織としての自主防災組織の結成を、地域の絆づくりのためにも望んでいる地区が急増しています。


 
 
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                      ( 自主防災組織数 )

活動状況

各自主防災組織はそれぞれの年度計画に基づき、地区の防災訓練及び防災講話等を実施しています。

防災訓練は、消火訓練及び負傷者救出訓練等に加えて、東日本大震災以降は津波避難訓練を実施する地区が増加しました。

そして、これまでは大半が地区ごと単独での訓練でしたが、近隣の地区と合同で連携した訓練を企画する地区が増えています。

また、災害に対応した避難場所を選定するための図上演習や、避難した場合の避難所における避難所運営要領を検討するための避難所運営ゲーム(HUG)を実施しています。


 
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( 防災訓練実施回数)                     
 
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                    ( 防災講話実施回数 )

 

自主防災組織の結成要領

自主防災組織を結成するには、まず地区の自主防災組織の編成表を作成します。

そして必要な書類に必要事項を記入し、消防長あてに「自主防災組織結成届け」を提出するだけです。

結成にあたりましては、延岡市自主防災組織連絡協議会事務局(消防本部警防課内)が全面的にお手伝いしますので、ご相談下さい。

(1)編成を考える

自主防災組織は、機能別に構成されます。組織の会長と副会長をまず選出して下さい。

そして、組織の活動にとって必要となる班(基本型:1.消火班、2.避難誘導班、3.救出・救護班、4.情報班、5.給食・給水班)の班長と班員(機能別班のリーダーとなる人です)を決めて下さい。

(2)結成書類を整える

結成届けのために必要となる書類(1.結成届けの鑑、2.編成表、3.規約)に必要事項を記入します。

届け出関連書類は、協議会事務局(消防本部警防課内)に置いてあります。

また、本ホームページの「必要書類フォーム」でもご覧いただけます。

(3)結成を届け出る

消防長あてに「自主防災組織結成届け」を提出します。

必要書類フォーム

結成届 (PDFファイル)
変更届 (PDFファイル)

編成表 (PDFファイル)
規約 (PDFファイル)

 

自主防瓦版

自主防瓦版は、各地区の自主防災組織の活動状況や計画等について皆さんにご紹介するためのものです。

自主防災組織をこれから結成しようとされている地区の皆様には特に見ていただき、自主防災組織がどのような活動をしているかを参考にしていただくために発行しています。

(発行元:延岡市自主防災組織連絡協議会事務局)

掲載日: 2015年12月1日

 

平成28年4月号 (PDFファイル)
平成28年3月号 (PDFファイル)
平成28年2月号 (PDFファイル)
平成28年1月号 (PDFファイル)
平成27年12月号 (PDFファイル)
平成27年11月号 (PDFファイル)
平成27年10月号 (PDFファイル)
平成27年9月号 (PDFファイル)
平成27年8月号 (PDFファイル)
平成27年7月号 (PDFファイル)
平成27年6月号 (PDFファイル)
平成27年5月号 (PDFファイル)
平成27年4月号 (PDFファイル)
平成27年3月号 (PDFファイル)
平成27年2月号 (PDFファイル)
平成27年1月号 (PDFファイル)



担当課 消防本部 消防本部警防課
住所 消防本部(消防署3階)(882-0802 延岡市野地町5丁目2761番地)
電話番号 0982-22-7105
FAX 0982-31-0303
メールアドレス keiboh@city.nobeoka.miyazaki.jp
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