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延岡市周辺の高速道路

加速する高速道への思い

多連アーチカルバート(宇和田町)

着実に建設が進む 東九州自動車道

九州全域図
地域の発展に必要な高速道路

本市は、有数の工業集積・技術集積を誇り、また海・山・川と豊かな自然環境に恵まれ、豊富な農林水産資源や特色のある観光資源などを有していますが、地域の発展に必要な高速道路網の整備が大きく遅れており、これらの資源の潜在的能力を十分に発揮していません。

このような状況もあり「陸の孤島」とやゆされてきた東九州の道路事情。この表現をぬぐい去るかのように、東九州道の完成に向けて、トンネルや橋の建設が目に見える形で進んでいます。

国道10号「延岡道路」・東九州自動車道

北川町長井を起点に伊形町までの延長20.6kmの延岡道路。平成6年に事業化され、延岡JCT・ICから延岡南ICの7.8km(2工区)が平成17年に供用開始されました。

現在は、北川ICから延岡JCT・ICの12.8km(1工区)が整備中であり、用地買収進ちょく率は100%、事業進捗率は事業費ベースで約70%となっています。

家田第1トンネル貫通式での「こども和太鼓」
(平成22年11月25日)

この1工区は、トンネルや橋が9.5kmを占め、掘削工事などに時間を要するところですが、区間内にある差木野第2トンネルは、20年9月に着工し、21年8月には貫通するという異例の早さでした。大峡トンネルも21年12月に貫通しています。さらに、平成22年9月には北川第3トンネル、平成23年3月には祝子トンネルが貫通しました。また、宇和田・祝子地区では、国内でも珍しい多連アーチカルバート工法による工事が進み、着々と北に延びています。同区間は24年度に開通が予定されています。

新直轄事業で建設が進む東九州自動車道の大分県境から北川IC間も用地買収の約99%が完了しており、平成22年11月には、家田第1トンネルが貫通するなど、着実に工事が進んでいます。

23年度 国の当初予算

国の道路整備予算は、平成23年度の当初予算では昨年度並に確保されていますが、年々削減される傾向にあります。
そういった厳しい中でも、東九州自動車道蒲江(大分県境)から北川間、国道10号延岡道路北川ICから延岡JCT・IC間は、前年度を上回る予算額が配分され、予定通りに事業が進展し、早期整備に期待が膨らみます。

結びに

今後ますます激しくなると予想される都市間競争。都市力を高め、競争に勝ち抜いていくために必要な高速道路やまちづくり基盤が着実に整ってきています。

東九州道(北浦IC付近)
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