東九州自動車道の門川~高鍋間は、延岡南道路を管理している西日本高速道路株式会社が有料道路方式で事業を進めています。
今後も延岡南道路の利用状況が、今後、東九州自動車道の早期完成に大きな影響を与えるものと思われます。
東九州自動車道の早期実現を図るためにも、皆様のより一層のご利用をよろしくお願いいたします。
西日本高速道路(株)が延岡南道路において整備を進めていたETC(ノンストップ料金収受システム)が平成21年1月21日に導入され、ETCを利用される人は、料金所で停車する必要がないため、利便性が高くなっています。
平成2年に開通した延岡南道路は、国道218号北方延岡道路が一部開通したことなどにより、利用者は増加しましたが、国道10号の交通渋滞はいまだ解消されていない状況です。そのような中、平成22年2月2日、国土交通省により、高速道路の無料化に向けた社会実験路線に選定されました。
全国の高速道路のうち37路線50区間について、平成22年6月28日午前0時から無料化社会実験が開始されました。
高速道路の無料化は、現政権がマニュフェストで掲げた地域経済の活性化を図るための施策の一つで、今回、延岡南道路がその路線に選定されたものです。
そのほかにも、県内では東九州自動車道の清武~高鍋間、門川~日向間が実験路線に選定されています。
市は、国道10号の土々呂地区の交通渋滞緩和のための一つの方法として、延岡南道路の無料化を政府や国土交通省にこれまで幾度となく提言を行ってきました。
今回の決定は、長年待ち望んでいたものであり、大変うれしい結果となりました。
今回、延岡南道路が選定されたことで、日向市の細島港と延岡市を結ぶ産業道路としての役割や利便性の向上などさまざまな効果が期待されます。また、無料区間である延岡道路と一体的に利用することで、県北地域の高速道路のさらなる有効活用が図られます。
この実験は実験開始から1年となる平成23年の6月時点までのデータを検証した上で、地方の意見を踏まえて、再度検討することになっていましたが、東日本大震災の復興財源捻出のため、6月にも一時凍結される予定です。
※今までの延岡南道路の時間帯割引はETCを搭載した車両を対象とした割引でしたが、今回の無料化実験は、ETC搭載や車種に限らず、全ての車両を対象としています。
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