国土交通省が直轄事業として建設中の「延岡道路」は、国道10号の交通混雑を緩和する目的で、自動車専用道路として計画されました。平成6年度に事業化が決定され、平成10年度から工事に着手し、平成17年4月23日に延岡道路2工区(延岡~延岡南間)7.8kmが供用開始されました。
また、1工区(北川~延岡間)12.8kmについては、平成17年度より、大峡谷川橋の工事に着手するなど、平成24年度の供用開始を目標に工事が進められています。
一方、「北方延岡道路」については、国道218号の代替道路として計画されました。平成8年に事業化が決定され、平成13年度から工事に着手し、平成18年2月18日に(舞野~延岡間)の2.1kmが、また、平成20年4月26日には(北方IC~舞野間)6.4kmが供用開始されました。現在、蔵田~北方IC間の4.6kmが平成27年度までの供用開始を目標に工事が進められています。
平成18年2月には、旧北方・北浦両町と、また平成19年3月には旧北川町との合併により、新延岡市が誕生しました。合併後における新市が一体化し、産業・経済を活性化させ、安全で安心できる暮らしを確保するためにも、両道路の一日も早い完成が待たれます。
北方延岡道路(北方IC~舞野間)の開通を祝って、イベントが開催され、多くの市民がウォーキングやカルタ大会などで楽しいひと時を過ごしました。(平成20年4月19日)

延岡市と熊本県嘉島町を結ぶ九州横断自動車道延岡線。九州の中央を東西につなぐ大動脈となる道路であり、九州の一体的な発展に非常に重要な道路です。
昭和62年に予定路線に認定され、早期整備に向け長年運動を続けてきました。しかし、同路線の現在の供用区間は95kmのうち北方延岡道路の8.5km。
同路線の早期整備を目指し、多くの人に重要な道路と認識してもらうため、この路線を「九州中央自動車道」と呼んで、重要性を九州や中央に強く訴えていきたいと思います。みんなでこの名称を使いアピールをしましょう。
なお、「九州横断自動車道延岡線」は法定の路線名としての名称は残ります。
署名活動は、平成22年3月1日に発足した九州横断自動車道熊本延岡間“命のみち”をつなぐ会が中心となって行なってきました。皆さんのご協力により署名総数は25万6,643人となり目標を5万人近く上回ることができました。
この皆さんからいただいた署名簿を平成22年7月に国土交通省をはじめ宮崎・熊本県選出の国会議員へ渡し、九州中央自動車道の早期整備を中央へ強く訴えてきました。
署名へのご協力ありがとうございました。
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