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公共施設 公園・図書館・駐輪場 あなたの利用は正しい?

●子どもでも安心して利用できる公共施設・公園(延岡植物園)

公園や図書館など私たちは日ごろ公共の施設をよく利用します。このような施設を利用する時に守らなければならないルールがあります。

しかし、実際には必ずしも守られているといえない部分もあるようです。現在の利用状況を見ながら、正しい利用のあり方をふりかえってみましょう。

【公園】ごみの散乱、トイレのいたずら

公園の写真

市内に約150か所ある公園。子どもの遊び場、家族のだんらんの場、知り合いとの交流の場など、公園は生活の一部として重要な役割を果たしています。

しかし、公園を管理するうえで、以前から続いている問題があります。その代表的なものがごみ問題。空き缶やおかしの袋、弁当箱などが公園のあちらこちらに散乱しています。また、ペットを飼う家庭が増えたこともあり、犬のフンを持ち帰らない飼い主が増えています。そのほか、公園に建っているトイレの窓を割ったり、落書きをしたり、洗面所をこわしたりなどのいたずらもあとを絶たず、せっかくの公園が台無しになることもしばしばです。

市から委託を受けたシルバー人材センターによる清掃活動や、各地区で組織された公園愛護会による活動が行われているにもかかわらず、これらの問題には大変困っています。

【図書館】戻らない本、目立つ私語

図書館の写真

平成9年2月にオープンした市立図書館。明るく広々とした館内には、子どもからお年よりまで1日平均1,900人が訪れています。

その中で図書館が困っているのが、本の返却の問題です。貸出期間を2週間と定めているにもかかわらず、3か月以上の延滞者に出す督促状は月200通を超えます。

返却の延滞は、ほかの利用者へ迷惑をかけるだけでなく、図書館の機能低下にもつながります。

また、館内ではときおり私語が目立ち、職員が直接注意することもあります。利用者からも私語についての投書が最も多く出されています。

【駐輪場】放置自転車の増加、いたずら

駐輪場の写真

JR延岡駅北側にある市営駐輪場は、平成8年4月に完成し、多くの通勤・通学者が利用しています。

しかし、ここでも放置自転車の問題が生じており、数も年々増えています。昨年、市は約100台の自転車を放置自転車として回収。半年の保管期間の間、警察の協力のもとに所有者へ連絡するなど対策をとったものの、その半分近くは廃棄処分されました。また増加する放置自転車を保管するための倉庫を新たに建設す ることになってしまいました。(岡富町)

自転車が放置される原因としては、卒業や転職のときに乗り捨てるなど、利用者が不用になったときに放置する場合が多く、市では高校などに呼びかけたりしていますが、放置自転車は増える一方です。

そのほか、ハンドルや車輪を曲げたり、勝手にカギをいくつもつけたりといったいたずらや、盗難の被害も起こっており、利用のあり方が問われています。

【マナー】利用するときはマナーを忘れずに

これまでいずれの場合にも共通していえるのは利用者のマナーの低下です。「自分だけ良ければそれでいい」という考えは、社会では通じません。自分の身勝手な行いは、他人に迷惑をかけることになるのです。

公共施設をきれいに使うことは決して難しくはありません。利用者の心の持ち方ひとつで、公共施設は皆さんの生活をいつも快適なものにしてくれます。

公共施設は、みんなの施設です。みんながいつでも気持ちよく使えるよう、マナーを守って使いましょう。

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