
内藤家旧蔵の能面には、桃山から江戸初期にかけて豊臣秀吉や朝廷から「天下一」の称号を受けた面打ちの作品が数多く含まれています。
これらの能面は、歴史的資料としてばかりでなく美術品としても価値の高いものです。
歴代の内藤藩主が使っていたといわれている武具類は、大名家や城下町延岡の歴史を物語る貴重な資料です。
延岡市の文化財に指定されたものは、内藤家伝来の軍配や采配、鉄砲筒など9種52件におよんでいます。
谷家が経済活動をするなかで蓄積された貨幣資料は千石船交易で栄えた地方都市延岡と、商家の経済活動の繁栄ぶりを語る第一級品の資料です。
特に桃山時代の天正大判は、現存品が少なく、資料的価値の高いものです。
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