
1月21日、野口記念館で、基幹都市圏の将来像、基幹都市圏間の連携など幅広い観点から探る「国土形成フォーラム in のべおか」が国土交通省と延岡市の主催で開かれ、市内外から約750人が参加しました。
まず、北九州市立大学の矢田俊文学長が「九州圏広域地方計画における三層の自立圏」と題して講演し、「延岡市は熊本市や大分市、宮崎市との空間的なバランスから、重要な都市として東九州の中心的な役割を担わなければならない」と訴えました。
続いて、黒木健二日向市長と延岡鐵工団地協同組合の吉玉典生理事長が、「産業振興による地域自立圏の形成」についての基調報告を行いました。
パネルディスカッションでは、「基幹都市圏間の連携による自立広域圏の形成」をテーマに、宮崎大学教育文化学部の根岸裕孝准教授をコーディネーター、幸山政史熊本市長、(社)宮崎県工業会の水永正憲会長、国土交通省の幾度明大臣官房審議官、首藤正治延岡市長をパネリストとして討論を行いました。
この中で、首藤市長は、「周辺の自治体との連携を強め、一体となって都市力を持てる取り組みが必要」と主張し、水永会長は、「し烈な都市間競争が繰り広げられている企業誘致や医師不足問題などに対応するには、互いの弱みを補完し合わなければならない」と自治体間の連携を求めました。
九州自立広域圏 |
| 九州圏が個性ある国際交流・連携、協力を行うための一定のまとまりある圏域として九州全体で一体的な発展を図るための自立圏域 |
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基幹都市圏と基幹都市連携軸(イメージ) |
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