延岡市健康増進計画 健康のべおか21
延岡市民の健康状況
市民健康づくり調査結果から
1.体型と意識の状況
- 体格指数(BMI)は、「肥満」・・・19.5%
全国的な傾向と同様に30~60代男性は肥満傾向、20~30代女性はやせ傾向であり、男女共に40代から徐々に肥満者が増える。
- 肥満傾向の人ほど、適正体重を甘く考える傾向にある。
図1 体格指数(BMI)
男性
女性
2.食生活
- 食事内容は、果物、乳製品及び野菜類の摂取が少ない。
- 食習慣は、年代が上がるにつれて良くなっている。
図2 食事習慣
3.運動
- 運動習慣は、「ある」・・・43.6%
50代以上に習慣ありの人が多い。
- 運動習慣がない理由としては、「時間がない」、「面倒だから」が多くなっている。
図3 運動習慣がない理由
4.心と休養、ストレスの状況
- 生きがいを感じている人・・・60.2%
- ストレスを感じている人ほど、睡眠が十分取れていなかった。
5.歯の健康
- 歯科検診について、「年に1回以上受けている」人・・・29.3%
年代別では50代以上が多く健診を受けていた。
図4 歯科健診受診
6.アルコール、たばこの状況
- 飲酒習慣は、女性よりも男性の方に飲酒習慣が多く、年代別では、30~60代に「殆ど毎日飲む」が多かった。
- また、多量に飲酒する人(1日平均純アルコール約60gを超えて摂取)の割合を性別で見ると、男女共に、全国平均と比べて、かなり高い。
図5 飲酒習慣(男女別・年代別)
- 禁煙意識は、健康に関する心がけと密接に関係していた。
7.糖尿病の状況
- 健診で糖尿病または血糖値が高いと言われたことがある・・・11.8%
女性よりも男性の方が多く、年代別でみると男性で50代以上、女性は60代以上に多い。
図6 糖尿病の指摘
図7 糖尿病の予後知識
8.健診の状況
- 受診率(過去1年間に健診や人間ドックを受診した)・・・「ある」64.3%
性別でみると女性よりも男性の方が多く受診していて、男性に年代による違いはみられなかったが、女性では20~30代よりも40代以上が多く受診し、70代が最も受診率が高かった。
図8 健診・人間ドック受診
- 健診を受診しない理由
「健診を受ける習慣がない」24.5%、「お金がかかるから」13.9%、「時間に余裕がないから」13.3%、「治療中」11.8%
図9 健診を受けない理由
9.メタボリックシンドロームの知識
- メタボリックシンドロームの内容を「知っている」・・・68.0%
性別による違いはみられなかったが、内容まで知っているのは50代が多く、言葉は聞いたことがあるのは20~30代に多く、70代では知らない人が多かった。
10.がん検診の状況
- 受診状況
部位別の受診率・・・「胃がん」22.9%、「子宮がん」17.2%、「大腸がん」14.5%、「乳がん」14.0%、「肺がん」11.5%、「前立腺がん」10.6%
受診場所では20~50代は勤務先が多く、60代以上になると市の健診が多い。
図10 部位別がん検診受診率
11.外出や地域活動への参加状況
- 買い物や散歩など積極的に外出する人(60歳以上の人)・・・72.6%
外出をしている人ほど日頃から意識的に体を動かしており、生きがいを感じて生活をしている。
- 地域活動をしている人(60歳以上の人)・・・36.8%
地域活動をしている人ほど生きがいを感じている。

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