

夜間急病センターは、緊急な患者に対応するための救急医療施設です。「昼間は仕事があるから」とか「夜は空いているから」などの理由で受診することは、緊急患者への対応の遅れや、医療スタッフへの過重な負担になりますので、控えていただくようお願いします。
また、夜間の診療料は平日昼間の約1.5倍と割高であり、応急処置として薬も1日分しか処方しませんので、ご理解ください。
地域医療を守るために、緊急でない場合は、昼間、かかりつけ医での受診にご協力ください。
現在、延岡市医師会会員医師の平均年齢は60歳を超えており、体力面でも限界があります。夜間急病センターや脳梗塞などの輪番体制は、主に開業している医師たちが当番制で担当していますが、会員医師の中には、通常の診療と合わせて36時間連続勤務をしている医師もいますし、多いときは月に8回も拘束されます。
また、医師不足だけに目が向けられがちですが、看護師やレントゲン技師も人員が不足しているなど、県北の医療資源は乏しい状況が続いている中で夜間急病センターの診療を順次拡大しています。
このように厳しい局面は続いていますが、医療スタッフ全員の協力のもと「今、自分たちにできる限りのことは、しっかり取り組んでいきたい」と延岡市医師会を代表して語ってくれました。
【小児科】
| 14時~18時 | 19時30分~23時 | 23時~翌7時 | |
|---|---|---|---|
| 日曜 | × |
○ |
× |
| 月曜 | × |
○ |
× |
| 火曜 | × |
○ |
× |
| 水曜 | × |
○ |
× |
| 木曜 | × |
○ |
× |
| 金曜 | × |
○ |
× |
| 土曜 | × |
○ |
× |
【内科】
| 14時~18時 | 19時30分~23時 | 23時~翌7時 | |
|---|---|---|---|
| 日曜 | × |
○ |
× |
| 月曜 | × |
○ |
× |
| 火曜 | × |
○ |
× |
| 水曜 | × |
○ |
× |
| 木曜 | × |
○ |
○ |
| 金曜 | × |
○ |
○ |
| 土曜 | ○ |
○ |
○ |
【外科】
| 14時~18時 | 19時30分~23時 | 23時~翌7時 | |
|---|---|---|---|
| 日曜 | × |
×(黒木病院で対応) |
× |
| 月曜 | × |
○ |
× |
| 火曜 | × |
○ |
× |
| 水曜 | × |
○ |
× |
| 木曜 | × |
○ |
× |
| 金曜 | × |
○ |
○ |
| 土曜 | ○ |
×(谷村病院で対応) |
× |
※外科の土曜:谷村病院(TEL.33-3024)
外科の日曜:黒木病院(TEL.21-6381)
医師不足が深刻化する中、特に小児科医師の不足は全国共通の課題となっています。宮崎県北部でも小児科医は極端に少ないのが現状で、延岡市内の医師だけでは夜間の小児初期救急医療を毎日実施するのは困難な状況にありました。
そのため、現在の延岡市夜間急病センターにおける小児科診療については、延岡市医師会と日向市東臼杵郡医師会のご協力により、延岡市と日向入郷地区の市町村(日向市、門川町、美郷町、諸塚村、椎葉村)および日之影町が力をあわせて準夜帯(19時30分~23時)の診療を365日体制で実施しています。
延岡地区と日向地区の医師会会員の小児診療に対応できる医師と、宮崎大学、大分大学、九州保健福祉大学、済生会日向病院の医師が交代で診療にあたっており、地域や組織の枠組みをこえた協力体制を作ることで、小児の初期救急医療体制を維持しています。
※初期救急医療とは、入院を必要としない比較的、軽症の救急患者の診療や治療を行うことです。
このページに関するお問い合わせはこちら |
|
|---|---|
| 地域医療対策室 | |
| 西別館2階(882-0813 延岡市東本小路112番地1) | |
| 0982-22-7066 | |
| 0982-22-1347 | |
| ti-iryou@city.nobeoka.miyazaki.jp | |