市長コラム

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大師祭

大師祭パレードの大名行列では、毎年その時の市長が殿様役を務めてきたが、今年からは、むしろ市民にスポットを当てて行きたいと考えている。つまり、前年に一番光り輝いた市民の中から、どなたかに殿様役を務めてもらおうということだ。
以前から、「市長が殿様」という配役にはちょっと違和感を覚えていた。
それでなくとも日頃から市長という立場にはスポットライトが当たっているのだから、大勢の人出で賑わう大師祭のパレードくらいは、市民にスポットを当ててしかるべきではないか。
昨年もそう主張したのだが、「就任直後の新しい市長の顔を見に来る人もいるんだから、今年は殿様をやってもらわないと困る」ということでやむなく応じた経緯がある。
今年の殿様は、岸田電業の岸田進喜さんに決まった。電気工事業組合の全国の会長に昨年就任された方だから、本当に今年の殿様にふさわしい人に決まったなと思っている。なにせ、全国44,000社のトップである。
ところで、今年の大師祭には東国原知事がお越しになる。
出来れば知事にも殿様役をお願いしたかったのだが、時間の都合などで断念せざるを得なかった。オープンカーに乗ってご参加いただくことになるが、それでも沿道の大勢の市民からは大変な歓声が上がるだろうことは想像に難くない。