市長コラム

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オリンピック日本代表

旭化成陸上部の佐々木悟選手が、マラソン種目でリオデジャネイロオリンピックの日本代表に決定した。間違いないだろうとは思っていたが、正式に決まったことを心から祝福したい。
これにも関連して、担当課が資料を持ってきてちょっとした打ち合わせ協議をしたのだが、延岡市出身だとか延岡市で日頃練習をしているなどの、延岡市にゆかりのある歴代オリンピック・パラリンピック出場選手の資料を見ていてすごいことに気がついた。
延岡駅前にはこうした選手たちの手形、足形のレリーフを展示しているが、総数42名(オリンピック39名、パラリンピック3名)に登る。同一選手の複数回出場や複数種目出場をカウントすれば、延べ68名ということになる。協議種目別でいえば、オリンピックには陸上20名、柔道10名、バレーボール3名、水泳3名、野球2名、水球1名、パラリンピックには陸上1名、卓球1名、パワーリフティング1名という構成だ。
さて、気がついた「すごいこと」というのは、戦後、1956年のメルボルンオリンピックから今年2016年までの60年間にわたって、一度も途切れることなく毎回、延岡市ゆかりの選手が日本代表に選ばれているということだ。1980年のモスクワオリンピックは国際情勢が悪化して残念ながらボイコットすることになったが、この時も宗兄弟が日本代表に決定していた。
実に60年間16大会にわたってオリンピック選手を輩出し続けている延岡市。全国探してもこんなまちは他にないのではないだろうか。